世田谷区赤十字奉仕団砧分団
最終更新日 令和2年3月16日
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概要
赤十字は、1864年にスイス人の『アンリー・デュナン』の提唱により、スイスのジュネーブで誕生しました。赤十字奉仕団は、赤十字の博愛人道の精神に基づき、明るい住みよい社会をきずきあげていくために必要な実際的事業に奉仕することを目的としています。
赤十字奉仕団は、「すべての人々のしあわせを願い、明るい、住みよい社会を築き上げていくため、陰の力となって、身近な社会の中で実践しようとする人々が、集まって結成されたボランティア組織で、世田谷区では昭和26年に結成されました。
世田谷区内では、世田谷区赤十字奉仕団(約2,300人)が活動しており、各まちづくりセンター単位で「分団」を組織しています。
砧分団の主な活動
主な年間スケジュール
時期 |
活動内容 |
---|---|
5月 |
会費募集運動(日赤会員増強運動月間) 砧地区緑化まつりへ出店 |
6月 | バス研修会 |
7月 | 砧地域5分団合同研修会 |
10月 | 日赤バザー(砧まちづくりふれあいひろばにて) |
11月 | 日赤バザー(日本大学商学部砧祭にて) |
1月 | 砧分団講習会〔分団委員向け〕 |
会費募集運動(日赤会員増強運動月間)
- 毎年5月が会費募集の月間に設定されており、赤十字会員や寄付者から集められた寄付金(会費)が日赤の活動の原資となっています。
砧地区緑化まつりへの出店
- 砧分団では、玉こんにゃく・飲み物販売、無料のお茶配布の3つのコーナーを出店しており、毎年、来場者の皆さんに楽しんでいただいています。
バス研修会
年1回6月に関東近辺の日赤関連施設へ視察としてバス研修会を行っています。令和元年度は、『関東甲信越ブロック血液センター』へ視察に行き、日赤が行っている血液事業について理解を深めました。
砧地域5分団合同研修会
砧地域の5地区(成城・祖師谷・船橋・喜多見・砧)の分団が合同で研修会を行っています。東京都支部から講師を招き、発災時に身の回りにあるものでできる応急対応の訓練を行っています。令和元年度は、『新聞紙でごみ箱作り』と『三角巾でバンダナ作り、腕吊り』を実践しました。
日赤バザー
日赤バザーは、砧まちづくりふれあいひろばと日大砧祭で開催しており、その収益は、分団の活動資金や被災地への義援金等の財源としています。砧まちづくりふれあいひろばでは、バザーのほかにおにぎり・団子・コロッケ・飲み物の販売を行っています。
砧分団講習会〔分団員向け〕
東京都支部から講師を招き、発災時に身の回りにあるものでできる応急対応の訓練を行っています。
その他の活動
砧分団では、上記の活動のほかにさまざまな事業への協力や奉仕活動を行っています。
- 友愛十字会利用者の洗濯物たたみ(通年)
- 被災地への募金活動(通年)
- 防災訓練での炊き出し(通年)
- 友愛十字会盆踊り大会への出店(7月)
- 砧ラリーへの協力【青少年砧地区委員会主催】(11月)
- 世田谷区奉仕団主催献血活動(11月)
- 親子でボールとあそぼう!への協力【青少年砧地区委員会主催】(1月)
このページについてのお問い合わせ先
砧総合支所 砧まちづくりセンター
電話番号 03-3417-3405
ファクシミリ 03-5494-7016