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最終更新日 2024年10月18日
ページID 965
赤十字は、1864年にスイス人の『アンリー・デュナン』の提唱により、スイスのジュネーブで誕生しました。赤十字奉仕団は、赤十字の博愛人道の精神に基づき、明るい住みよい社会をきずきあげていくために必要な実際的事業に奉仕することを目的としています。
赤十字奉仕団は、「すべての人々のしあわせを願い、明るい、住みよい社会を築き上げていくため、陰の力となって、身近な社会の中で実践しようとする人々が、集まって結成されたボランティア組織で、世田谷区では昭和26年に結成されました。
世田谷区内では、世田谷区赤十字奉仕団(約2,300人)が活動しており、各まちづくりセンター単位で「分団」を組織しています。
時期 |
活動内容 |
---|---|
5月 |
会費募集運動(日赤会員増強運動月間) 砧地区緑化まつりへ出店 |
6月 | バス研修会 |
7月 | 砧地域5分団合同研修会 |
11月 | 日赤バザー(日本大学商学部砧祭、砧まちづくりセンターにて) |
1月 | 砧分団講習会〔分団委員向け〕 |
毎年5月が会費募集の月間に設定されており、赤十字会員や寄付者から集められた寄付金(会費)が日赤の活動の原資となっています。
砧分団では、飲み物販売のコーナーを出店しており、毎年、来場者の皆さんに楽しんでいただいています。
年1回6月に関東近辺の日赤関連施設へ視察としてバス研修会を行っています。令和6年度は、『日本赤十字社総合福祉センター』へ視察に行き、日赤が行っている福祉事業について理解を深めました。
砧地域の5地区(成城・祖師谷・船橋・喜多見・砧)の分団が合同で研修会を行っています。東京都支部から講師を招き、発災時に身の回りにあるものでできる応急対応の訓練を行っています。令和6年度は、日赤東京都支部より講師をお招きし、『HUGゲーム(避難所運営ゲーム)』と『能登半島地震の状況報告』についてお話いだたきました。
日赤バザーは日大砧祭と砧まちづくりセンターで開催しており、その収益は、分団の活動資金や被災地への義援金等の財源としています。
東京都支部から講師を招き、発災時に身の回りにあるものでできる応急対応の訓練を行っています。
砧分団では、上記の活動のほかにさまざまな事業への協力や奉仕活動を行っています。
砧総合支所 砧まちづくりセンター
電話番号:03-3417-3405
ファクシミリ:03-5494-7016