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最終更新日 2025年12月1日

ページID 29689

区のおしらせ「せたがや」令和7年12月1日号(1面)

column
たがいに拍手、ちがいで握手。

世田谷区長の写真
世田谷区長
保坂展人(のぶと)

「たがいに拍手、ちがいで握手。」

これは、世田谷区の「障害理解の促進と地域共生社会の実現をめざす条例」(令和5年(2023年)1月施行)を周知し、理念を広げるために、株式会社 ヘラルボニーの皆さんとともに考えた「世田谷たがいちがいプロジェクト」のキャッチコピーです。

短い言葉で、覚えやすく「拍手」と「握手」がつながって、インクルーシブな社会が温かく表現されています。ヘラルボニーは、主に知的障害のある作家の制作するアート作品をブランド製品として幅広く商品化し、注目を集めている企業です。

今回、世田谷区の「たがいちがいプロジェクト」は、アートを軸として、それぞれの違いをポジティブに捉えられるような温かい体験型の機会を展開していきます。

12月3日~9日は、障害者週間です。改めて、障害について考えて、共に手を取り合いながら生きることができる地域共生社会を目指していきましょう。

 

たがいに拍手、ちがいで握手。

違いがあるって難しい、けどおもしろい。
あなたらしさは、あのひととの違いで見えてくる。
あのひとらしさは、あなたとの違いで見えてくる。
あのひとに拍手をおくれば、
あなたへの拍手がこだまする。
握手したいひとが、
どんどん増えていく。
さぁ、違いに心を踊らす世田谷へ。

12月3日~9日は、「障害者週間」

障害のある人もない人もせたがやで共に生きる

  • 世田谷たがいちがいプロジェクト
  • 第45回区民ふれあいフェスタ
  • 見た目では分かりにくい障害について

詳しくは2面「世田谷区障害理解の促進と地域共生社会の実現をめざす条例」をご覧ください

 

お問い合わせ先

上記お問い合わせ先参照

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