このページに知りたい情報がない場合は
世田谷区トップページ > 子ども・教育・若者支援 > 教育委員会 > 地域連携、PTA活動支援、放課後活動等 > 学校と地域・PTA活動支援 > 学校支援地域本部・学校支援コーディネーター
ここから本文です。
最終更新日 2024年5月31日
ページID 1982
子どもを取り巻く環境が大きく変わる中、子どもたちの「生きる力」をはぐくむためには、学校・家庭・地域が連携した取り組みを行うことがより一層重要になっています。
世田谷区教育委員会では、学校・家庭・地域が心をひとつにした「地域とともに子どもを育てる教育」への取り組みの一環として、学校支援地域本部を設置しています。
学校からの依頼により、学校とボランティア団体等のコーディネート(調整)を行う「学校支援コーディネーター」と、実際に教育支援活動を行う「ボランティア団体等」からなり、学校運営の支援に関する取り組みを行っている。
全区立小・中学校(小学校61校、中学校29校)
学校支援コーディネーターは、学校の依頼に応じて、学校の学習活動だけでなく、教育活動全体に関する地域内・外の人材(ボランティア)、または法人等の活用に伴う交渉や調整を行う、学校と地域をつなぐ役割を担っています。
学校の要請に基づく次に掲げる活動に必要なボランティアの確保及び配置並びに学校及びボランティアとの連絡調整を行う。
学校支援コーディネーターは次に掲げる事項が遵守事項として定められています。
学校支援コーディネーターとして活動されている方は、以下のページをご覧ください。登録に必要な書類や活動記録書についてお知らせします。
学校及び地域の現状を十分に理解している者のうちからボランティア等の調整を担う人材を、学校支援コーディネーターとして推薦し、教育委員会が選任します。
年度の当初に学校支援コーディネーターに調整を依頼し実施する取組を検討・決定し、教員間で共有する。
学校支援コーディネーターと年間計画・スケジュールを共有する。定期的に学校支援コーディネーターと打ち合わせを行い、状況把握に努める。(年間予定表の作成)
学校支援コーディネーターが作成する活動記録書及び実績報告書を確認し、教育委員会事務局に提出する。
学校教育部 地域学校連携課
電話番号:03-5432-2723
ファクシミリ:03-5432-3025