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世田谷区トップページ > くらし・手続き > 人権・男女共同参画・平和 > 男女共同参画に関する計画・方針等 > 世田谷区第二次男女共同参画プラン後期計画―多様な生き方を認め合い、自分らしく暮らせる せたがやをめざして―
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最終更新日 2024年7月8日
ページID 1095
区では、平成25年9月に議決された世田谷区基本構想の九つのビジョンのなかで、「個人の尊厳を尊重し、年齢、性別、国籍、障害の有無などにかかわらず、多様性を認め合い、自分らしく暮らせる地域社会を築いていく」としています。この基本構想の考え方を踏まえ、区では男女共同参画社会の言葉の定義を「男女だけではなく多様な性を含めたすべての人が尊重され、参画できる社会」とし、「世田谷区第二次男女共同参画プラン」を策定しました。また、平成30年には、「世田谷区多様性を認め合い男女共同参画と多文化共生を推進する条例」を制定しました。
「世田谷区第二次男女共同参画プラン後期計画」は、「男女だけではなく多様な性を含めたすべての区民の人権が尊重され、自らの意思に基づき個性と能力を十分発揮することができる男女共同参画社会」をめざし、国や都、国際的な動きと連動させながら、地域に最も身近な基礎自治体として、区の地域特性を踏まえたさまざまな取組みを、区民、地域団体、事業者等と連携・協働して庁内横断的に推進するために策定するものです。
一人ひとりの人権が尊重され、自らの意思にもとづき、個性と能力を十分発揮できる、男女共同参画社会の実現
基本理念「一人ひとりの人権が尊重され、自らの意思に基づき、個性と能力を十分発揮できる、男女共同参画社会の実現」に向けて、基本目標1から4まですべてを貫き通す次の「3つの視点」を掲げます。
(補足)基本目標1及び2を「世田谷区女性活躍推進計画」、基本目標3を「世田谷区配偶者等暴力防止基本計画」として位置づけています。
目標ごとに3つ、計12の課題を設定しました。
計画の推進体制として3つの方策を設定しました。
「世田谷区第二次男女共同参画プラン後期計画」は次の場所でもご覧になれます。
区政情報センター、総合支所区政情報コーナー、図書館、出張所・まちづくりセンター、男女共同参画センター“らぷらす”、生活文化政策政策部人権・男女共同参画課(梅丘分庁舎3階)
生活文化政策部 人権・男女共同参画課
電話番号:03-6304-3453
ファクシミリ:03-6304-3710