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最終更新日 2025年1月14日
ページID 1022
世田谷区では、20名の人権擁護委員(PDF:77KB)が活動しています。
人権擁護委員は、法務大臣から委嘱された民間の人たちで、区民の方から人権に関する相談を受け、問題解決のお手伝いをしたり、人権について感心を持ってもらえるよう啓発活動を行っています。
区のおしらせ「せたがや」令和6年12月1日号にて、人権擁護委員の特集が掲載されました。詳しいインタビューの内容については、インタビュー全文(PDF:990KB)をご覧ください。全体の記事については、区のおしらせ「せたがや」令和6年12月1日号(1面)からもご覧いただけます。
東京法務局又は各総合支所にて人権擁護委員が相談に応じます。
人権問題でお困りの方はご相談ください。
毎年6月1日は「人権擁護委員の日」です。人権擁護委員の日にあわせて、特設人権相談を実施しています。(令和4年度は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました。)
また、毎年12月4日から10日は「人権週間」です。
毎年実施している人権週間にちなんだ「講演と映画のつどい」(世田谷区・世田谷区教育委員会の共催)に合わせて、同日同会場でも特設人権相談を実施しています。(令和4年度は新型コロナウイルス感染症の影響により特設人権相談は中止となりました。)
子どもたちが協力し合って花を育てることを通じ、「命の大切さ」や「相手への思いやり」という人権尊重の思想をはぐくみ、情操を豊かにすることを目的に実施しています。
人権擁護委員が区内の小学校に出向き、子どもたちに向けて講話をするなど、様々な活動を行っています。
次代を担う中学生が、人権問題に関する作文を書くことにより、豊かな人権感覚を身につけることを目的に実施しています。
作文を書くにあたっては、人権意識の向上のために人権擁護委員が生徒に向けて講演を行っています。
世田谷地区人権擁護委員会人権作文コンテスト選考委員会の審査の結果、参加実施校から3編の作品が区長表彰に選ばれました。
令和5年度参加実施校
小学生が日常の家庭生活、学校生活、グループ活動等の体験を通じて、基本的人権を守ることの重要性、必要性について考えていることなどを題材に作文を書き、メッセージ発表をします。
区内小・中学校の全児童・生徒へ「SOSミニレター(便せん兼封筒)」を配布し、子どもたちの悩みや相談に対し、人権擁護委員がお返事します。
上記のほか、各種イベントや、啓発物品の配布など、あらゆる偏見・差別をなくすための様々な啓発活動を実施しています。
世田谷の春を告げる伝統の「せたがや梅まつり」の開催にともない、世田谷区人権擁護委員会としてパネル展示を行いました。
第45回せたがや梅まつり
法務省の人権擁護機関では「人権を侵害された」という被害者からの申出を受けて、救済手続を開始します。
生活文化政策部 人権・男女共同参画課
電話番号:03-6304-3453
ファクシミリ:03-6304-3710