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世田谷区トップページ > 文化・スポーツ・生涯学習 > 自治体との交流・保養施設 > 世田谷区と川場村の果物を使ったお菓子『せたとも』を今年も販売します
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最終更新日 2024年11月15日
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平成24年に、『社会就労センターパイ焼き窯』による製品開発と『世田谷区食育推進会議食のコミュニケーション推進部会』によるアドバイス協力により、世田谷区産のプルーンと川場村産のブルーベリーを使ったお菓子を開発し、平成25年より世田谷区産の夏みかんを新たに追加しました。世田谷区産プルーンのせたともは、平成28年9月末で販売を終了しました。
このお菓子は、世田谷区と交流のある市町村(せたがやとともだち)の果物を使用していることから、『せたとも』と名付けました。
しっとりとした食感が特徴の焼き菓子「プランタン」。
プレーンの生地をベースにブルーベリーは酸味と甘味を活かすように果実をジャムに加工し、夏みかんは果実だけを贅沢に使用したジャムに自家製夏みかんピールを加えて、食感も楽しめるように仕上げました。
世田谷区と川場村は、『区民健康村相互協力に関する協定』いわゆる『縁組協定』を結び、令和6年で43年目を迎えます。
『縁組』とは、いわば『結婚』と同じで、『せたがやとともだち』の中でも、その絆はより強いことから、縁組協定をしている川場村に、『せたとも』開発にご協力いただきました。
世田谷区と交流のある市町村(せたがやとともだち)は、川場村を含めて全国に34自治体あります。
毎年7月下旬~8月上旬にJRA馬事公苑で行う『せたがやふるさと区民まつり』では、『せたがやとともだち』が参加する『ふるさと物産展』が開催され、毎年とても賑わっています。
今後も『せたがやとともだち』を中心に、さまざまなバリエーションの『せたとも』ができるといいですね。
社会就労センターパイ焼き窯の製造する『せたとも』は下記の店舗で取り扱っております。
ただし、材料がなくなり次第、販売終了となりますのでご了承ください。
なお、イベント出店の詳細については社会就労センターパイ焼き窯(等々力2-36-13。電話 03-3702-0459ファクシミリ3702-0439)までお問い合わせください。
店名 |
住所/電話・ファクシミリ |
営業時間 |
---|---|---|
パイ焼き茶房(カフェ) |
等々力2-18-1 電話 3703-0415 ファクシミリ 3703-0415 |
10時30分~17時 (注)日曜日・一部祝日は定休日 |
福祉ショップ フェリーチェ 喜多見本店 |
喜多見9-2-33(小田急線喜多見駅高架下) 電話 5761-9175 ファクシミリ 5761-9315 |
10時~19時 (注)日曜日・祝日は定休日 |
福祉ショップ フェリーチェ 世田谷区役所店 |
世田谷4-21-27(世田谷区役所第二庁舎) 電話 5761-9175 ファクシミリ 5761-9315 |
11時~14時 (注)土曜日・日曜日・祝日は定休日 |
生活文化政策部 区民健康村・ふるさと・交流推進課
電話番号:03-6304-3593
ファクシミリ:03-6304-3714