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最終更新日 2025年12月12日

ページID 29861

工事請負契約における入札金額内訳書の運用変更について

公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律(入札契約適正化法)において、公共工事の入札にあたっては、入札金額に係る内訳書の提出が必須とされています。
 令和6年6月14日に公布された建設業法等の一部を改正する法律により、入札契約適正化法が改正され、入札金額の内訳として「材料費・労務費及び当該公共工事に従事する労働者による適正な施工を確保するために不可欠な経費として国土交通省令で定めるものその他当該公共工事の施工のために必要な経費」を記載した内訳書を提出することが義務化されました。
 上記改正を受けて、入札の際に提出する内訳書について、以下のとおり運用を変更します。

工事の入札における入札金額内訳書の変更内容

予定価格5000万円未満の工事

発注図書と合わせて提供する簡易的な内訳書様式(エクセル)について、材料費・労務費等経費の記載項目を追加した新たな様式へ変更。

注意)上記の新たな内訳書様式は、これまでどおり発注図書と合わせて提供します。必要事項を記載の上、応札時に提出してください。

予定価格5000万円以上の工事

変更前

発注図書にて提供する参考内訳書又はこれに準じるものへ必要事項を記載し、応札時に提出。

変更後

発注図書にて提供する(1)内訳書鑑様式(エクセル)及び、(2)参考内訳書又はこれに準じるものへ必要事項を記載し、応札時に(1)及び(2)を提出。

対象

令和7年12月12日以降に公告する工事

お問い合わせ先

財務部 経理課 契約係

ファクシミリ:03-5432-3046