奥沢界わい形成地区「通りの愛称名」が決定しました

奥沢駅と奥沢子安公園方面を結ぶ斜めの道をご存じですか？

この道は、街区に対して斜めに通っており、駅への近道として多くの方に利用されています。交差点には道祖神や大きな樹木、小さなみどりの植え込みなどがあり、通りの風景を彩っています。

斜めの道は、奥沢1～3丁目等界わい形成地区の重点エリアのひとつです。

「通りの愛称名」が決定しました

奥沢1～3丁目等界わい形成地区の重点エリアのひとつである、奥沢駅と奥沢子安公園方面を結ぶ斜めの道の愛称を昨年度より多くの皆さまからご応募、ご意見をいただいてきました。

これまでのご意見をもとに選定会にて検討し、「道祖神通り（どうそじんどおり）」に決定しました。

愛称案の最終候補11案は添付ファイル「愛称案の解説とこれまでのご意見」（PDF：548KB）をご覧ください。

道祖神通り（どうそじんどおり）

「道祖神通り」に込められた思い

奥沢小学校の令和2年度3年2組の皆様をはじめ、多くの方から提案いただきました。

道の交差点にある通行人や住民を災難から守る「みちの神」道祖神が、毎日通る人々を見守っている様子が目に浮かぶ、奥沢小の子どもたちをはじめ、多くの方から道祖神への感謝の気持ちが込められ名づけられました。

通りの愛称名決定チラシ（PDF：3,392KB）

愛称名決定のチラシ

今後

界わい形成地区のエリア名（道祖神通りエリア）として使用するとともに、風景づくりの取組みに活用していきます。

（注意）「道祖神通り」は愛称として使用するものであり、道路通称名として使用するものではありません。

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