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最終更新日 2023年11月6日
ページID 2939
若年性認知症とは、18歳から64歳までに発症する認知症(アルツハイマー病、脳血管型、前頭側頭型、レビー小体型など)を総称して言います。社会的役割が大きい世代であり、特に働き盛りの世代では、仕事や親の役割など周囲の人に与える社会的・家庭的な影響等が大きくなります。
また、家庭内の多くの役割と介護を配偶者が一人で負うことが多く、身体的・心理的・経済的な負担が大きいと言われています。
若年性認知症の方が利用できる障害者手帳及び医療の給付の制度は、精神障害者施策の適用となっていますので、サービスの利用には障害の認定をうけていただく必要があります。脳血管型やレビー小体型では、身体障害者手帳に該当する場合があります。
また、障害年金の申請は初診日に加入していた年金により請求窓口が変わります。
詳しくは、「若年性認知症パンフレット(PDF:3,951KB)」等をご覧ください。お住まいの地区のあんしんすこやかセンターでも配布しておりますので、是非お手に取ってご覧ください。
上記お問い合わせ先参照
電話番号 上記お問い合わせ先参照
ファクシミリ 上記お問い合わせ先参照
このページは介護予防・地域支援課(電話03-5432-2954 ファクシミリ03-5432-3085)が作成しました。