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最終更新日 2019年10月10日

ページID 4723

せたがやカレープロジェクト

せたがやカレープロジェクトとは?

せたがやカレープロジェクトは、「生きものつながる世田谷プラン」(平成28年度策定)のリーディングプロジェクトのひとつです。区内農産物を使ったカレーなどをつくり、食べることをきっかけとして、生物多様性への関心の向上や農地が持つ多面的な機能を知っていただくことを目的としています。

こんなイベントをやっています

第2回「せたがやそだちの野菜を食べよう!」

日時:2019年10月20日(日曜日)

場所:瀬田農業公園(フラワーランド)

内容:はじめに畑でサツマイモの収穫を体験してもらい、その後屋内に会場を移して、世田谷保健所と食のコミュニケーション推進部会による「食育講座」を実施しました。

食育講座では、せたがやそだち野菜の紹介やクイズ、野菜の保存方法についてをお話しました。

講座の様子1
【野菜の保存方法について】

講座の様子2
【野菜のクイズ】

また、収穫したサツマイモを使った料理を試食していただきました。

~試食メニュー~

さつまいもとツナのカレー・せたがやピクルス・さつまいもマッシュ

試食メニュー

※メニューのレシピはレシピ(PDF:441KB)に掲載しています。是非つくってみてください!

第1回「カレーを食べて、生物多様性について考えよう」

日時:2018年10月31日(水曜日)

会場:瀬田農業公園(フラワーランド)

内容:生物多様性や都市農地の大切さについてのパンフレットを手に取りながら、カレーを食べていただきました。2時間のイベントで約70人の参加があり、伝統野菜の大蔵大根を中心に、区内産の野菜にこだわった大根カレーは、大人から子どもまで大変好評でした。


イベントの様子


大根カレー

世田谷の生物多様性と農地を守ろう

農産物は、生物多様性の恵みによるものです。また都市農地は、農産物の供給のほか、まちの環境を整え、食育体験の場ともなる大切な存在です。しかし、生物多様性は刻一刻と失われつつあり、世田谷の農地は減少しています。

生物多様性の恵みを受け続けるために、世田谷産の野菜を食べて、世田谷の農地の生態系を守りましょう。


生きものつながる世田谷プランわかりやすい版

お問い合わせ先

みどり33推進担当部 みどり政策課  

ファクシミリ:03-6432-7989