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最終更新日 2026年4月1日

ページID 25159

熱中症にご注意ください!

近年、夏の真夏日、猛暑日の日数は増加しており、本年も熱波ともいえる猛暑となる見込みです。このような暑さの中、熱中症のリスクが高まっており、令和6年夏には23区内で熱中症により306人の方が亡くなっています。

熱中症は激しい運動や暑い日における長時間の作業時だけでなく、室内でもかかります。また熱い昼間に限らず、夜間でも熱中症にかかります。特に高齢者や、体温の調整機能が十分に発達していない子どもは注意が必要です。のどが渇かなくても、時間を決めてこまめに水分補給をしましょう。また、エアコンや扇風機を使って室温調節をしましょう。

熱中症の危険度を判断する数値として、環境省では暑さ指数(WBGT)の情報を提供しています。

本日の暑さ指数(WBGT)環境省熱中症予防情報サイト

暑さ指数(WBGT)とは、人間の熱バランスに影響の大きい気温、湿度、輻射熱の3つを取り入れた温度の指標です。

環境省の熱中症予防情報サイトでは、暑さ指数(WBGT)の実況値を提供しています。また、「環境省」LINE公式アカウントによる情報配信(熱中症警戒アラートや暑さ指数をお知らせ)や、個人向けの「熱中症警戒アラートメール配信サービス」「暑さ指数(WBGT)メール配信サービス」も案内していますので、ご参考ください。

環境省HP(熱中症対策)

東京都共催 暑熱順化講習会の開催(令和8年4月23日(木曜日))

熱中症になりにくいカラダ作りとして、夏本番を迎える前から、汗をかく機会を増やしていれば、「暑熱順化」、つまり体が暑さに慣れた状態となり、夏の暑さに負けない身体を準備できます。気象予報士による熱中症対策講義と実践的な暑熱順化トレーニングで、暑さに慣れ、熱中症を予防する方法を学びます。現在専用受付フォームより受付を開始しております。詳細は下記の通りです。

講習会「東京都・世田谷区共催 暑熱順化等に関する講習会」

日時:令和8年4月23日(木曜日)午後2時00分~午後4時00分

会場:世田谷区立保健医療福祉総合プラザ1階 研修室C-2(松原6-37-10)

対象:医療・福祉サービス事業所の職員等

定員:60名

申込方法:以下の専用フォームからお申し込みください。(以下サイトからのみ受付)

URL:東京都環境局熱中症対策ポータルサイト・個別申込フォーム

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=8bhoB5YrN0uYvGuenu_v_3eAfw99zkZEhE2Nq0rZpXFUNjhGMkcwUzRPT1dETUxFUkU2MUFKTFNJVC4u

申込期限:令和8年4月21日(火曜日)午後5時00分まで(先着順で受け付けます)

【お問合せ】世田谷保健所健康企画課 電話:03-5432-2472

大塚製薬株式会社との連携協定による熱中症予防啓発の取り組み

区内では、例年、熱中症による健康被害が数多く報告されており、気温の高い日が続くこれからの時期に備え、対策に万全を期すことが大切です。世田谷区では、大塚製薬株式会社と令和4年3月に「区民の健康づくり及び健康に関する安全・安心確保等に関する連携協定」を締結し、大塚製薬株式会社との官民連携による熱中症予防啓発に取り組みます。

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熱中症は予防が大切

熱中症は重症になると死に至る恐れもあります。しかし予防法を知っていれば防ぐことが出来ます。

  • 暑い場所でのスポーツや長時間の作業は避け、早めの休憩をとりましょう。
  • のどが渇かなくてもこまめに水分補給をしましょう。
    (注意)アルコール類は尿の量を増やし体内の水分を排泄してしまうため、汗で失われた水分をビールなどで補給しようとする考えは誤りです。
  • 外出は、暑い日中を避け、涼しい時間帯にすることや、いつでも水分補給ができるようマイボトルの持参、通気性のある服装にして、帽子をかぶったり、日傘を差すなど直接日光に当たらないようにしましょう。
  • ちょっとでも具合が悪くなった場合は、早めの対処が重要です(運動の中止、水分補給、涼しい所での休憩、など)。

高齢者の注意点

熱中症患者のおよそ半数は高齢者です。高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能が低下しており、暑さに対する体の調整機能も低下しています。

  • のどが渇かなくても、時間を決めてこまめに水分補給をしましょう。
  • 就寝前には水分補給をしましょう。
  • エアコンや扇風機を使って室温調節をしましょう。

子どもの注意点

子どもは発汗の機能が未発達で体温が上昇しやすくなっています。また、地面に近いほど気温が高くなるので、子どもは特に注意が必要です。

  • 子どもを十分に観察しましょう。(ベビーカーでの外出時は特に注意してください。)
  • 服装を選びましょう。
  • 水をこまめに飲ませましょう。
  • 短時間でも、車内に子どもを残さないようにしましょう。

室内にいるときも注意が必要

屋外で活動しているときだけでなく、就寝中など室内で熱中症を発症し、救急搬送されたり、不幸にも亡くなられたりする事例が報告されています。室内にいるときも注意が必要です。

  • エアコンを利用する等、部屋の温度を調節しましょう。
  • 感染予防のため、換気扇や窓開放によって換気を確保しつつ、エアコンの設定温度をこまめに調節しましょう。
  • 暑い日や時間帯は無理をしないようにしましょう。
  • 涼しい服装にしましょう。
  • 急に暑くなった日等は特に注意しましょう。

応急手当 熱中症が疑われたら

  • 衣服をゆるめ、涼しい場所に移動しましょう。
  • 水で冷やしたタオルや氷のうなどを首やわきの下、足の付け根に置き、体を冷やしましょう。
  • 冷たい水や、塩分も補えるスポーツドリンクなどをとりましょう。
  • 自力で水分や塩分が取れない・意識がない・高い体温・体がひきつける・呼びかけに返事がおかしい・まっすぐに歩けないなどの症状があったら、すぐに救急車を呼びましょう(救急車を待つ間も体を冷やすことが大切です)。

〈参考〉熱中症ってどんな病気?

暑い時に、体の中の水分などのバランスが崩れ、体温の調節機能が壊れ下記の症状が現れます

熱中症の症状(1度から3度にいくほど重症です)

〈1度〉

  • めまい、失神(立ちくらみ)
  • 筋肉痛、筋肉の硬直
  • 手足のしびれ、気分の不快

〈2度〉

  • 頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

〈3度〉この状態になると救急車の要請が必要です!

  • 意識障害、けいれん、手足の運動障害
  • 高体温

どんなときに起こりやすいのか

気温が高い、湿度が高いなどの環境条件と、体調がよくない、寝不足などの個人の体調による影響とが組み合わさることにより、熱中症の発生が高まります。

環境条件
  • 気温が高い、湿度が高い
  • 風が弱い、日差しが強い
  • 急に暑くなったとき
個人の条件
  • 体調がよくない
  • 暑さに体が慣れていない
  • 朝食を食べていない
  • 寝不足

熱中症予防啓発動画の配信(公開終了)

令和7年度の熱中症予防啓発動画の公開は現在終了しております。

東京都熱中症対策ポータルについて

東京都が公開している「東京都熱中症対策ポータル」では、「東京暑さマップ」が今年度から新たに公開されています。

詳細は都のホームページをご確認ください。

夏季のイベントにおける熱中症対策ガイドライン

環境省が公開している「環境省熱中症予防情報サイト」では、「夏季のイベントにおける熱中症対策ガイドライン(PDF:7,484KB)」が公開されています。

詳細は環境省のホームページをご確認ください。

気候危機対策に関する区の取組み

区は、令和2年10月に、深刻化する気候危機の状況を踏まえて、「世田谷区気候非常事態宣言」を行い、2050年までに区内の二酸化炭素排出量実質ゼロをめざすことを表明するとともに、地球温暖化対策地域推進計画に基づき、二酸化炭素の排出を削減し気候変動を食い止める取組みを推進しています。

世田谷気候非常事態宣言

地球温暖化対策地域推進計

(お問い合わせ先)

環境政策部 環境政策課

電話番号:03-6432-7131

ファクシミリ:03-6432-7981

「UCHIKARAプロジェクト」始動

区では、区内の家庭部門における脱炭素行動を継続的かつ着実に促すため、行政と民間企業等が一体となり脱炭素行動を実施する「UCHIKARAプロジェクト」を、令和7年2月よりスタートさせました。

世田谷脱炭素化プロジェクト「UCHIKARAプロジェクト」

(お問い合わせ先)

環境政策部 気候危機対策課

電話番号:03-6432-7130

ファクシミリ:03-6432-7981

お問い合わせ先

世田谷保健所 健康企画課 健康危機管理

ファクシミリ:03-5432-3019