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最終更新日 2026年6月2日
ページID 25159
近年、夏の真夏日、猛暑日の日数は増加しており、本年も熱波ともいえる猛暑となる見込みです。このような暑さの中、熱中症のリスクが高まっており、令和7年夏には23区内で熱中症により138人の方が亡くなっています。
熱中症は激しい運動や暑い日における長時間の屋外での作業時だけでなく、室内でもかかります。また、熱い昼間に限らず、夜間でも熱中症にかかります。特に高齢者や、体温の調整機能が十分に発達していない子どもは注意が必要です。のどが渇かなくても、こまめに水分補給(1日1.2リットルを目安、ノンカフェイン飲料)をしましょう。また、エアコンや扇風機を使って室温調節をしましょう。
熱中症の危険度を判断する数値として、環境省では暑さ指数(WBGT)の情報を提供しています。
本日の暑さ指数(WBGT)環境省熱中症予防情報サイト
暑さ指数(WBGT)とは、人間の熱バランスに影響の大きい気温、湿度、輻射熱の3つを取り入れた温度の指標です。
環境省の熱中症予防情報サイトでは、暑さ指数(WBGT)の実況値を提供しています。また、「環境省」LINE公式アカウントによる情報配信(熱中症警戒アラートや暑さ指数をお知らせ)や、個人向けの「熱中症警戒アラートメール配信サービス」「暑さ指数(WBGT)メール配信サービス」も案内していますので、ご参考ください。

区内では、例年、熱中症による健康被害が数多く報告されており、気温の高い日が続くこれからの時期に備え、対策に万全を期すことが大切です。世田谷区では、大塚製薬株式会社と令和4年3月に「区民の健康づくり及び健康に関する安全・安心確保等に関する連携協定」を締結し、大塚製薬株式会社との官民連携による熱中症予防啓発に取り組みます。
熱中症は重症になると死に至る恐れもあります。しかし、予防法を知っていれば防ぐことが出来ます。
高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能が低下しており、暑さに対する体の調整機能も低下しています。
子どもは発汗の機能が未発達で体温が上昇しやすくなっています。また、地面に近いほど気温が高くなるので、子どもは特に注意が必要です。
屋外で活動しているときだけでなく、就寝中など室内で熱中症を発症し、救急搬送されたり、不幸にも亡くなられたりする事例が報告されています。室内にいるときも注意が必要です。
暑熱順化とは、体が暑さに慣れることです。暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れて、暑さに強くなります。
熱中症予防の第一歩として、早めに暑さに慣れていきましょう。
体を暑さに慣れさせることが重要なため、実際に気温が上がり、熱中症の危険が高まる前に、無理のない範囲で汗をかくことが大切です。
日常生活の中で、運動や入浴をすることで、汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。
暑熱順化には個人差もありますが、数日~2週間かかるため、暑くなる前から始めて続けることで、熱中症に備えましょう。
目安はウォーキングの場合1回30分、ジョギングの場合は1回15分で頻度は週5日程度です。
目安は1回30分で頻度は週3回程度です。
目安は1回30分で頻度は週5日~毎日程度です。
目安は40℃のお湯に10分間の全身浴、2日に1回程度です。
これらの取組みはあくまで目安であり、実施をしても必ず暑熱順化できるものではありません。また、実施時は個人の体質・体調、その日の気温や室内環境に合わせて無理のない範囲で行ってください。運動時は屋外や室内の天気や気温などの環境の変化に注意し、水分や塩分を適宜補給して、熱中症に十分注意してください。
【参考】
暑い時に、体の中の水分などのバランスが崩れ、体温の調節機能が壊れ次の症状が現れます
〈1度〉
〈2度〉
〈3度〉この状態になると救急車の要請が必要です!
気温が高い、湿度が高いなどの環境条件と、体調がよくない、寝不足などの個人の体調による影響とが組み合わさることにより、熱中症の発生が高まります。
令和8年度の熱中症予防啓発動画の公開は近日公開予定です。
東京都が公開している「東京都熱中症対策ポータル」では、「東京暑さマップ」が令和7年度から新たに公開されています。
詳細は東京都のホームページをご確認ください。
環境省が公開している「環境省熱中症予防情報サイト」では、「夏季のイベントにおける熱中症対策ガイドライン(PDF:7,484KB)」が公開されています。
詳細は環境省のホームページをご確認ください。
区は、令和2年10月に、深刻化する気候危機の状況を踏まえて、「世田谷区気候非常事態宣言」を行い、2050年までに区内の二酸化炭素排出量実質ゼロをめざすことを表明するとともに、地球温暖化対策地域推進計画に基づき、二酸化炭素の排出を削減し、気候変動を食い止める取組みを推進しています。
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(お問い合わせ先) 環境政策部 環境政策課 電話番号:03-6432-7131 ファクシミリ:03-6432-7981 |
区では、区内の家庭部門における脱炭素行動を継続的かつ着実に促すため、行政と民間企業等が一体となり脱炭素行動を実施する「UCHIKARAプロジェクト」を、令和7年2月よりスタートさせました。
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(お問い合わせ先) 環境政策部 気候危機対策課 電話番号:03-6432-7130 ファクシミリ:03-6432-7981 |
世田谷保健所 健康企画課 健康危機管理
電話番号:03-5432-2472(直通)
ファクシミリ:03-5432-3019