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最終更新日 2024年6月21日

ページID 15301

令和5年首都交通対策協議会会長賞を受賞しました

世田谷区は、令和5年首都交通対策協議会会長賞を受賞し、6月18日(火曜日)に東京都庁で行われた首都交通対策協議会会長賞贈呈式において、同協議会会長である東京都知事から感謝状と記念の盾が贈呈されました。

首都交通対策協議会は、東京都における交通の現状に鑑み、交通の安全確保及び効率化に関し、関係行政機関等相互間の事務の緊密な連絡及び調整を図り、総合的・効果的対策を推進するために昭和37年に設置されました。同協議会が推進する交通安全対策に積極的に協力し、その功労が顕著であった自治体・団体等に対し、会長賞が贈呈されています。令和5年は世田谷区、世田谷交通安全協会、北沢交通安全協会、玉川交通安全協会、成城交通安全協会および羽村市、福生交通安全協会ならびに東京カラオケボックス防犯協力会が受賞しました。

首都交通対策協議会会長賞贈呈式の概要

贈呈式日時 令和6年6月18日(火曜日)午後3時30分から午後3時50分
贈呈式会場 東京都庁第一本庁舎7階
受賞者 世田谷区長(副区長が代理出席)、羽村市長、世田谷交通安全協会会長、北沢交通安全協会会長、玉川交通安全協会会長、成城交通安全協会会長、福生交通安全協会会長、東京カラオケボックス防犯協力会会長
会長賞の主な選考基準
  • 交通事故発生の状況
    人口20万人以上の区市において、直近の過去5年間の人口10万人当たりの交通事故死者数の合計が10人以下であること、または、直近の過去3年間の交通事故死者数の合計がそれ以前の過去3年間の交通事故死者数の合計と比較して30パーセント以上減少していること。
    人口2万人以上20万人未満の区市町において、直近の過去5年間の人口10万人当たりの交通事故死者数の合計が10人以下であること。
  • 評価する項目例
    高齢者の交通安全対策の推進、若者の交通安全対策の推進、自転車の安全利用の推進、交通安全に関する普及啓発活動の実施、など

贈呈式の写真

表彰式 集合写真

【参考】近年の受賞自治体・団体

  令和元年 令和2年 令和3年 令和4年 令和5年
板橋 荒川 中野 豊島 世田谷
市町村 八王子 狛江 青梅 小平 羽村
交通安全協会 板橋・志村・高島平・八王子・高尾・南大沢 尾久・南千住・荒川・調布 中野・野方・青梅 巣鴨・池袋・目白・小平 世田谷・北沢・玉川・成城・福生
企業・団体 (株)JCM (株)セレモア なし なし 東京カラオケボックス防犯協力会

お問い合わせ先

土木部 交通安全自転車課  

ファクシミリ:03-6432-7996