外環沿線6区市長要望書を国土交通大臣・都知事に提出

東京外かく環状道路（関越道～東名高速間）については、平成21年5月に整備計画が決定され、事業化されましたが、平成21年10月に補正予算の高速道路事業に係る見直しが公表され、用地費及び補償費が執行停止になりました。その際、沿線6区市長は、適切な情報提供や「対応の方針」の確実な履行および確実な事業の実施等を求め、国土交通大臣及び都知事に対して要望書を提出しました。

このたび、高速道路の再検証結果が国土交通省から平成22年4月に発表され、会社施行方式への整備手法の見直しや平成22年度事業費の配分等が公表されたことについて、外環沿線6区市長は、国土交通大臣及び都知事に対して、再び要望書を提出しました。

要望書は、下記添付ファイルからご覧ください。