1-35 釜六の天水桶

最終更新日 平成24年8月24日

ページ番号 38457

第1回地域風景資産選定(平成14年度)

世田谷の小京都-釜六の天水桶
釜六の天水桶

この天水桶は、江戸時代から明治時代まで続いた鋳工「六右衛門(通称・釜六)」が鋳造したものである。戦時中の金属供出を逃れ、烏山寺町では唯一残る江戸時代後期の天水桶である。

この界わいは、大正12年の関東大震災以降に都心等から移転してきた寺が集まっており「烏山寺町」と呼ばれている。

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