このページに知りたい情報がない場合は

ここから本文です。

最終更新日 2012年8月24日

ページID 4362

1-35 釜六の天水桶

第1回地域風景資産選定(平成14年度)

この天水桶は、江戸時代から明治時代まで続いた鋳工「六右衛門(通称・釜六)」が鋳造したものである。戦時中の金属供出を逃れ、烏山寺町では唯一残る江戸時代後期の天水桶である。

この界わいは、大正12年の関東大震災以降に都心等から移転してきた寺が集まっており「烏山寺町」と呼ばれている。

世田谷の小京都-釜六の天水桶
釜六の天水桶

お問い合わせ先

都市整備政策部 都市デザイン課  

ファクシミリ:03-6432-7996

最寄駅:東急田園都市線 二子玉川駅より徒歩11分、東急大井町線 上野毛駅より徒歩7分