茶沢通りで社会実験を実施しました(令和4年11月3日)

最終更新日 令和4年12月1日

ページ番号 201552

日程

令和4年11月3日(木曜日) 午後2時から午後4時30分(午後1時から午後5時の歩行者専用時間帯に実施)

場所

  1. 茶沢通りの一部(太子堂2-19-3先)
  2. 西友南側の通り(太子堂4-24-8先)

地図

当日の様子

道路等公共空間の利活用を図るための社会実験

滞留空間の設置

三軒茶屋駅周辺は、座ってくつろげるような場所(滞留空間)が少ないことが課題としてあります。そこで、来街者の休憩スペースとして人工芝やイス等を設置し、一時的に滞在性を向上させる社会実験を行いました。

座ってくつろげる場所ができたことで、通りは飲食や読書、会話を楽しむスペースとなり、賑わいを見せました。

茶沢通り
滞留空間
滞留空間

駐輪スペース・自転車走行レーンの設置

滞留空間に加えて放置自転車が多いことや自転車の危険な走行も課題としてあります。安全で良好な歩行空間を創出するため、駐輪スペース・走行レーンを一時的に設置し、放置自転車の抑制や自転車の安全な走行を誘導しました。

駐輪スペース
走行レーン

(協力:国士舘大学理工学部 西村亮彦・都市デザイン研究室)

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