明るい選挙推進協議会松原ブロック

最終更新日 令和3年1月26日

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明るい選挙推進協議会について

明るい選挙推進協議会は、昭和32年6月22日に、選挙をきれいにする運動の全国的な高まりの中で、公明選挙推進協議会として発足しました。

のぼりを持って、啓発用ティッシュ配りの写真
のぼりを持って、啓発用ティッシュ配り
松原ブロックの推進委員の皆さんの写真
松原ブロックの推進委員の皆さん

その後、昭和40年には、明るく正しい選挙推進協議会、昭和49年には、明るい選挙推進協議会とそれぞれ名称変更し、現在に至っております。

明るい選挙推進協議会は、町会・自治会等の推薦者によって構成されるボランティアの任意団体です。

明るい選挙推進運動は、昭和26年の第2回統一地方選挙で腐敗の慣行が横行したのに続き、昭和27年に予想されていた衆議院議員総選挙に向けて激しい事前運動が行われたことから始まりました。

しかし、その後も政治不信をもたらすような事例や選挙違反はなくなっていません。

また、国政選挙では平成4年頃から、地方選挙では昭和54年頃から、投票率が大きく低下しており、特に20歳代~30歳代の投票率が低くなっています。

そこで、明るい選挙推進運動では、皆が普段から政治と選挙に深い関心と高い意識を持ち、投票総参加と選挙犯罪や義理人情などによるゆがんだ投票が行われることがなく、私たちの意思が政治に正しく反映される、公明で適正な選挙が実現することを目指して、活動しています。

現在、松原地区では8名の方が明るい選挙推進委員として、街頭やイベント等で啓発活動を行っています。

このページについてのお問い合わせ先

北沢総合支所 松原まちづくりセンター

電話番号 03-3321-4186

ファクシミリ 03-5376-7032