世田谷区食品ロス削減推進計画について

最終更新日 令和4年7月1日

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近年、食品ロス問題が注目されるようになり、令和元年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行され、地方自治体は食品ロス削減推進計画の策定が努力義務となりました。世田谷区では、食品ロスの削減を推進するため、下記の通り「世田谷区食品ロス削減推進計画」を策定しました。

計画期間

令和4年~令和12年(9年間)

計画の基本理念

「食べ物を大切にして、食品ロスを出さないことで環境への負荷を減らし、将来に渡って幸せな生活を営むことができる社会の実現をめざします」

計画で設定する目標

(1)食品ロス(可食部分)

2030年までに家庭及び事業所から出る食品ロスの量を2000年比で半減します。

(2)食品廃棄物(非可食部分)

区民・事業者の取組みを促し、食品廃棄物のリサイクル率を向上させ、将来的に削減をめざします。

計画の体系

区民・事業者・行政それぞれが主体的に行動できるよう取組みを示すとともに、具体的な行動を促進する施策について記載をしています。詳しくは、下記添付ファイルをご覧ください。

添付ファイル

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このページについてのお問い合わせ先

清掃・リサイクル部事業課普及啓発

電話番号 03-6304-3253

ファクシミリ 03-6304-3341