障害者施設整備等に係る基本方針

最終更新日 令和2年11月11日

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主旨

第5期世田谷区障害福祉計画(平成30(2018)~平成32(2020)年度)では、施設需要に対応するため、通所施設(生活介護・就労継続支援B型)とグループホームの整備を重点課題として取り組むこととしています。
しかし、施設整備は中長期にわたる取組みが必要となることから、今後の障害者の増加を踏まえながら、障害者施設の需要、施設整備の方策、障害者の高齢化・重度化等への対応の考え方を整理し、施設需要への的確な対応を図っていく必要があります。
こうしたことから、令和元年11月に、「障害者施設整備等に係る基本方針策定にあたっての考え方について」を世田谷区地域保健福祉審議会に諮問しました。基本方針策定にあたっては、「世田谷区障害者施設整備等に係る基本方針検討委員会」において取りまとめた検討素材をもとに、地域保健福祉審議会で議論ののち、令和2年7月に答申を受けました。
この答申を踏まえた、第5期障害福祉計画における施設整備の着実な進行と、将来にわたる障害者施設整備等のための10年間の基本方針を策定し、今後の障害福祉計画等に反映させ、障害者施設等の整備を行っていきます。

対象期間

令和12(2030)年度までの10年間の施設需要に対応するための方針とする。

重点的に取り組む課題

1 施設所要量の確保

2 医療的ケアを含む重度障害者への対応

3 グループホーム整備等

4 障害特性に応じた日中活動の場の整理

添付ファイル

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このページについてのお問い合わせ先

障害福祉部 障害者地域生活課

電話番号 03-5432-2419

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