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最終更新日 2024年6月13日
ページID 2704
保健センター専門相談課は、障害のある方やその家族等が抱える課題の解決に向けて、専門職による各種相談・評価を実施し、適切な支援機関や社会資源などへ繋ぐ役割を担います。
身体障害者福祉法15条指定医による障害のある方等への医療相談、身体障害者手帳診断、補装具意見書作成等を行います。
専門相談医をご希望の場合は、まずは障害者専門相談担当(電話番号03-6265-7546/ファクシミリ03-6265-7549)までお問い合わせください。
相談者の主治医から専門相談課医師宛てに医療情報の提供をお願いする場合があります。
専門相談課での意見書等の作成は無料です。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理士等が、相談者一人ひとりの困りごとに応じて、障害状況の評価等を行い、支援方針などの助言を行います。(必要に応じて相談者宅や施設等への訪問も可能です。)
区内障害者施設等のスタッフに対して指導・助言等を行い、利用者に対する支援の向上を図ります。
障害のある当事者や家族向けの相談会や講演会を開催します。また、区内の関係機関等との円滑な連携体制を構築するため、各種専門職等の連絡会を開催するなど、地域のネットワークの構築及び地域支援の強化を図っています。
相談者宅を訪問し、手すりの設置や段差解消、安全な動線確保、リフト導入などへの助言(簡易プラン作成)を行うほか、介助方法の指導や福祉用具の提案などを行います。
相談者の障害状況や介護状況等に応じて、補装具や日常生活用具、その他の福祉用具などの活用を提案します。(車椅子、下肢装具、杖、補聴器、ルーペ、コミュニケーションエイド等)
発達や発育の遅れ、またはその疑いのあるお子さんに関する相談や専門的な助言を行います。(電話相談)
就学前のお子さんを対象に、心理師や言語聴覚士、小児精神科医師等の専門職員が、発達・発育に関する総合的な評価を行います。(発達検査・聴力検査・言語評価・運動評価・専門医相談等)
保護者に対する育児面、医療面、療育面などの幅広い相談や情報提供、プログラムの実施等を通じて、お子さんの発達や発育の遅れ等に関する理解を深めていくための支援を行います。
相談・専門評価等の後、継続的な支援が必要な場合に、地域の相談支援事業所、児童発達支援事業所等への引継ぐなどのコーディネートを行います。
区内児童福祉施設等のスタッフに対して、障害特性の理解や環境調整のための助言等を行います。
高次脳機能に何らかの障害がある、あるいは、その疑いがある方を対象に、高次脳機能障害の専門医、作業療法士、言語聴覚士、心理士等が総合的な評価を行い、今後のリハビリテーションや生活改善についての助言や情報提供を行います。個別の相談・評価のほか、小グループでの評価も行います。また、区民向け相談会や当事者・家族向けの講座を開催します。
高次脳機能障害者ガイドヘルパー養成講座、失語症会話パートナー養成講座を行います。失語症サロンを通して、より実践的な支援方法の習得も図っています。
高次脳機能障害者関係施設連絡会を行い、区内関係機関の円滑な連携体制や高次脳機能障害に関する全区的な課題解決に向けてネットワークを構築します。高次脳機能障害の方の、自主サークルやサロン、家族会への支援、情報提供を行います。
東京都世田谷区松原6丁目37番10号 保健医療福祉総合プラザ2階
障害者専門相談担当 | 03-6265-7546 |
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高次脳機能障害支援担当 | 03-6265-7548 |
乳幼児育成相談担当 | 03-6265-7547 |
ファクシミリ番号(共通) | 03-6265-7549 |
月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(祝日、年末年始を除く)
障害福祉部 障害保健福祉課
電話番号:03-5432-2386
ファクシミリ:03-5432-3021