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最終更新日 2023年9月15日
ページID 14545
区政に対する区民の皆さんの意識やニーズをお聴きし、区政運営の参考とするために、毎年「区民意識調査」を実施しています。
このたび、調査結果がまとまりましたので、その一部をお知らせします。
※表示単位未満を四捨五入しているため、合計と一致しないことがあります。
現在の暮らしの満足度を聞いたところ、「十分満足している」(26.0%)と「十分とはいえないが満足している」(59.0%)を合わせた《満足している》(85.0%)が8割半ばとなっています。
地域内での日常生活で困っていることを聞いたところ、「道路が狭くて危険」(26.3%)が2割半ばで最も高く、以下、「カラス等の鳥獣による被害」(20.2%)、「住宅が密集しすぎている」(16.1%)と続いています。
区では、世田谷四丁目の本庁舎等(本庁舎、世田谷総合支所、世田谷区民会館)において、3年7月から本庁舎等整備工事を行っています。この新しい本庁舎等において、幅広い区民がふれあい、交流できる場所として、区民交流スペースの整備を進めています。
区民交流スペースに期待することを聞いたところ、「気軽に休憩や飲食、談話などで利用できる空間づくり」(46.1%)が4割半ばで最も高く、以下、「文化・芸術に触れる機会の充実(ロビーコンサートなど)」(41.4%)、「展示やワークショップ、マルシェなどイベントの充実」(35.5%)と続いています。
詳しい調査結果は、冊子「世田谷区民意識調査2023」「同概要版」(区政情報センター、総合支所区政情報コーナー、図書館にあり)をご覧ください。区のホームページからもご覧になれます。
問合せ先:広報広聴課 電話番号:03-5432-2014 ファクシミリ番号:03-5432-3001
区HP番号/205527
区内では、パソコンやスマートフォンの画面に「あなたのパソコンがウイルスに感染しました」等の警告が表示され、サポートセンターをかたる犯人にコンビニ等で電子マネーカードを購入させられるといった「サポート詐欺」と呼ばれる被害が多く発生しています。
犯人が自宅に電話をかけてくることから始まる「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」の被害も多く発生しています。
在宅中であっても電話は常に留守番電話に設定し、相手を確認してから電話に出るようにしましょう。
相手に警告し、音声を録音する機器で取り付けも簡単です。
対象/区内在住の65歳以上の方
申込方法:電話で地域生活安全課(電話番号:03-5432-2267 ファクシミリ番号:03-5432-3066)へ
不安を感じたり、判断に迷う時は、ひとりで悩まず、最寄りの警察署や特殊詐欺相談ホットラインに相談してください。
問合せ先:特殊詐欺相談ホットライン 電話番号:03-5432-2121、地域生活安全課 電話番号:03-5432-2267 ファクシミリ番号:03-5432-3066
発熱などの症状がある方は、まずは「かかりつけ医」に電話でご相談ください。
世田谷区新型コロナウイルス感染症相談センター
電話番号:050-3665-7973(平日 午前8時30分~午後5時)
東京都新型コロナ相談センター
電話番号:0120-670-440(24時間(土・日曜、祝・休日を含む))
※必ず受診前に医療機関に電話で相談してください。
※受診の際は、マスクの着用をお願いします。
区HP番号/199397
療養期間の目安など、詳しくはこちら⇒区HP番号/184143
世田谷区新型コロナワクチンコール
電話番号:0120-136-652(午前8時30分~午後5時30分(土・日曜、祝・休日を含む))
上記お問い合わせ先参照
このページは広報広聴課が作成しました。