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最終更新日 2023年9月15日
ページID 14544
認知症の本人をはじめ、さまざまな人が認知症を“自分事”として考え、自分のこれからの暮らしや大切にしたいこと、やりたいことなどの「希望」を書き留めた「希望のリーフ」の一部を紹介します。
認知症の本人からの「高尾山が好きだったけれど、認知症になったから無理だと思って…でも登山靴は捨てられずとってあるんだ」という声を受け、あんしんすこやかセンターや地域の人が協力して登山部を結成。
ご本人をリーダーに、高尾山に登りました。
まちづくりセンター・あんしんすこやかセンター・社会福祉協議会地区事務局の三者が連携し、ラジオ体操を開催。認知症があってもなくても、地域の人が集まる居場所の一つになっています。
世田谷区認知症とともに生きる希望条例に基づき、認知症の本人を含む全ての区民一人ひとりの希望及び権利が尊重され、安心して暮らし続けられる地域づくりを一層進めるため、「第2期世田谷区認知症とともに生きる希望計画(素案)」を取りまとめました。
区のホームページから閲覧・提出ができます:区HP番号/205540
(1)本人による発信や社会参画の機会を拡充します
(2)本人が参画したアクション(地域づくり)を展開します
(3)認知症と診断された後の支援や相談体制を強化します
(4)ケアマネジャー等や医療機関との連携を強化します
区のホームページ(区HP番号/205540)、介護予防・地域支援課、区政情報センター、総合支所区政情報コーナー、総合支所くみん窓口・出張所・まちづくりセンター、図書館
※これらの場所での閲覧ができず、素案(冊子)をご希望される場合は、介護予防・地域支援課(電話番号・ファクシミリ番号 後記)へお問い合わせください。
10月6日(必着)
※点字表記・音声媒体・手話を録画した動画による提出可。
6年2月(予定)
上記お問い合わせ先参照
このページは広報広聴課が作成しました。