関東大震災後の東京郊外では都市化が進み、1930年代には現在の23区の原型が形成されていきます。この過程で、近郊の地域には多くの水道が誕生し、世田谷地域では日本水道株式会社という民間水道会社が給水を開始します。その一方、人々は井戸水を併用しながら必要な生活用水を調達していました。この講座では、100年前の複合的な水事情を、当時の資料で振り返ります。
講師:九州大学教授 松本 洋幸氏
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最終更新日 2025年11月1日
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関東大震災後の東京郊外では都市化が進み、1930年代には現在の23区の原型が形成されていきます。この過程で、近郊の地域には多くの水道が誕生し、世田谷地域では日本水道株式会社という民間水道会社が給水を開始します。その一方、人々は井戸水を併用しながら必要な生活用水を調達していました。この講座では、100年前の複合的な水事情を、当時の資料で振り返ります。
講師:九州大学教授 松本 洋幸氏
世田谷区立郷土資料館新館1階 集会室(世田谷区世田谷1丁目29番18号)
郷土資料館の駐車場・駐輪場はございません。
公共交通機関のご利用をお願いいたします。
世田谷区内在住・在勤・在学の方
定員40名(申込者多数の場合は、抽選により受講者を決定いたします。)
受講料500円
申し込みはオンライン手続き、または往復ハガキで受け付けます。
(電話・ファクシミリ・窓口での申し込みは受け付けておりません。)
申し込みの可否は返信ハガキ、またはメールでお知らせいたします。
申込期間: 2025年11月01日から 2025年11月10日

オンライン利用不可能

窓口利用不可能

郵送利用不可能

電話利用不可能

ファクシミリ利用不可能

メール利用不可能

コンビニ利用不可能
教育政策・生涯学習部 郷土資料館
電話番号:03-3429-4237
ファクシミリ:03-3429-4925