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最終更新日 2026年2月9日

ページID 10868

世田谷区第4期文化・芸術振興計画

令和4年3月に策定した第3期文化・芸術振興計画(調整計画)(令和4年度~令和5年度)が令和5年度をもって最終年度を迎えたことから、コロナ禍やSDGs等の社会状況の変化を踏まえ、区の中長期的な文化・芸術政策の将来像や取組みを示す新たな計画として世田谷区第4期文化・芸術振興計画(令和6年度(2024年度)~令和13年度(2031年度))を策定しました。

計画の位置づけ

本計画は、文化芸術基本法及び世田谷区文化及び芸術の振興に関する条例に基づき、世 田谷区の文化・芸術政策を推進する計画として策定するものです。また、平成30年施行の障 害者による文化芸術活動の推進に関する法律の趣旨を踏まえ策定しています。国の文化芸術 振興基本計画(第2期)や東京都の東京文化戦略2030と整合を図りました。 また、区の公共的指針である世田谷区基本構想及び区の最上位計画である世田谷区基本 計画や、関連計画である教育振興基本計画、せたがやインクルージョンプラン等と整合を図る とともに、地区・地域における取組みについては、世田谷区地域行政推進計画との整合を図り、 関係所管と連携して取組みを進めます。

計画の基本的な考え方

将来像

「誰もが文化・芸術を楽しめるまち    世田谷」

基本目標

区民が世田谷の財産である文化・芸術に関心を持ち、主体的に活動することによって、人と 人、地域等との繋がりが広がり、まちの魅力や活力が向上していきます。また、文化人・芸術 家が居を構え、活発な創作活動を重ね、築き上げてきた世田谷の文化・芸術を子どもや若者 の世代に確実に引き継いでいくとともに、乳幼児期から文化・芸術に触れ、創造性を高めるこ とが、これからの時代を生き抜く力を育むために重要な取組みとなります。

区民が文化・芸術に身近に触れ、楽しむことで、こころの健康に繋がる心の豊かさを育み、 様々な価値観を知り、多様性を受け入れるとともに、自らの文化・芸術活動への参加機会へと 繋がっていきます。

将来像の実現に向け、このような展開を図っていくために、横断的に取り組むべき基本目標 を掲げ、具体的な取組みを推進していきます。

1 区民が文化・芸術を身近に感じられる取組みの充実

多彩で豊富な文化資源など世田谷の文化・芸術を誰もが知り、身近に感じることができ るよう、情報発信や実施方法・実施場所などの工夫により、文化・芸術に関する情報の 得やすさや、区民が主体的に参加しやすくなる取組みを充実させていきます。

2 文化・芸術活動の場や機会の充実

再整備を行っている世田谷区民会館を区の新たな文化・芸術の拠点として位置づけ、区 民や文化・芸術活動団体の交流の機会を提供することにより、世田谷区の文化・芸術を 活発化させるとともに、文化・芸術活動の場や機会の充実を図ります。

3 多様な文化・芸術の発展と次世代への継承の推進

世田谷区内の歴史的建造物などの文化資産、風景、食文化などの文化的環境や地域・ 地区特性を活かしたまちづくり、文化的環境及び伝統文化の保存・継承の取組みの推進 を図ります。

取組みの方向性

条例で掲げた基本理念と本計画で掲げる将来像の実現に向け、基本目標の達成に繋がる4 つの「取組みの方向性」を設定します。

1 触れる

文化・芸術に関する情報発信の取組みや、気軽に鑑賞ができる環境の整備などにより、ま ずは「文化・芸術に触れる」ことが重要です。従前の取組みに加え、これまで文化・芸術に親し む機会が少なかった方や関心が低い方に対する情報発信や、文化・芸術の楽しさや魅力に触 れる機会の創出に取り組みます。

主な取り組み

  「せたがやガイドブック」の発行                                                        区民会館・区民センターにおける鑑賞機会の充実

                                                                       

2 楽しむ

文化・芸術に関心を持った方が、日常的かつ継続的に楽しさや魅力を感じることのできる機会を用意し、さらに関心を深めることができるよう取組みの充実を図ります。

主な取り組み

        文化・芸術の参加機会の充実                              まちの中で文化・芸術を楽しむ機会の提供

ワークショップ                              

3 創る

自ら文化・芸術活動を行う方や、新しく活動を始める方に対して、その機会や支援の充実を図ります。また、世田谷の多種多様な文化に目を向け、区の魅力として広めていく取組みを進めます。

主な取り組み

      障害者の文化・芸術活動支援                                      地域の歴史や文化を活かした事業展開

                            たまがわ花火大会

4 繋がる

これまで続いてきた文化・芸術の歴史を絶やさず、さらに発展させていくために、新たな担い手や団体間の交流促進に向け、支援を行います。また、区内にある様々な文化資源を保存・継承するとともに、活用により世田谷区の魅力を高める取組みを行います。

主な取り組み

                           ボランティアの育成・交流                                                                                            文化施設の地域連携

                                      

 

                                        文化財の保存                                                                                     多文化共生の推進

                     

 

計画の体系

 

世田谷区第4期文化・芸術振興計画検討委員会

世田谷区第4期文化・芸術振興計画(以下「第4期計画」とします。)の策定に向けた検討を行うため、世田谷区第4期文化・芸術振興計画委員会を実施しました。

委員

委員名簿(敬称略:50音順)※令和5年8月時点
氏名 所属団体・役割等 備考
大塚 康時 世田谷区郷土芸能保存会会長  
小貫 智之 区民公募委員  
垣内 恵美子 政策研究大学院大学教授 委員長
川崎 賢一 駒澤大学教授 副委員長
志賀 毅一 公益財団法人せたがや文化財団事務局長  
高木 仁 公益財団法人五島美術館理事  
建部 麻紀 区民公募委員  
米屋 尚子 日本芸術文化振興会プログラムオフィサー/芸術コーディネーター  
渡邉 謙吉 世田谷区生活文化政策部長  

開催結果

世田谷区第4期文化・芸術振興計画(素案)の区民意見募集の実施(募集は終了しました)

世田谷区第4期文化・芸術振興計画(素案)について、令和5年9月15日(金曜日)から10月6日(金曜日)まで、区民の皆さんから意見を募集しました。その実施結果について、お知らせします。

募集期間

令和5年9月15日(金曜日)~10月6日(金曜日)

提出件数・受付方法

意見提出人数:23人(内訳:ホームページ22人、その他1人)

意見の件数:46件

いただいた意見に複数のテーマが含まれている場合、テーマごとに件数を集計していますので、意見提出人数と件数は一致しません。

意見概要及び区の考え方

以下ファイルをご覧ください。

添付ファイル

お問い合わせ先

生活文化政策部 文化・国際課  

ファクシミリ:03-6304-3710