世田谷区立小・中学校の教員公募実施のお知らせ
世田谷区立小・中学校の教員公募募集要項
令和7年10月1日より東京都公立小中学校教員公募の申込みが始まりました。
世田谷区立小・中学校の教員公募募集要項は以下のとおりです。
趣旨
世田谷区教育委員会は、本区の教育施策に関心をもつとともに、その具現化に意欲のある指導力豊かな教員を募集します。
実施する公募
区部・市部公立小中学校教員公募
小学校(全科等)教員枠
小学校英語専科教員枠
中学校(各教科等)教員枠
特別支援学級・教室等教員枠
コミュニティ・スクール教員枠
応募の要件
- 令和8年3月31日現在、都内公立小中学校に勤務する教員で、現任校に3年以上勤務している者を対象とする(令和4年度以降の4級職選考合格者は、主任教諭としての勤務年数を合算する。主任教諭は、教諭としての勤務年数を合算する。)。
- 世田谷区の教育施策、対象学校の特色ある学校づくりを理解し、高い関心や意欲のある者を対象とする。
- 公立小中学校教員を対象とした他の公募に重複して応募することはできない。
- 定期異動実施要綱の「第5 異動の方法 1異動地域の指定・ステージ制の活用」に照らし、異なる三つの地域を経験していない者又は二つのステージを経験していない者は、経験のある地域に含まれる地区に応募することはできない。
- 教育管理職及び教育管理職候補者・教育管理職選考受験者は応募できない。
- 4級職選考受験者(現在主幹教諭で指導教諭を受験している者も含む)は公募に応募することはできない。また、主任教諭選考受験者は主任教諭として応募することはできない。
- 令和7年10月1日現在、休職中の者又は育児休業中の者は応募することができない。令和7年度在外教育施設派遣期間中の者、東京都との人事交流協定書により国立大学法人の附属学校等に勤務する者は応募することができない。
- 令和8年度から降任を予定している者は応募することができない。
- 令和8年度に育児休業を予定している者は応募することができない。(時期および期間による)
- コミュニティ・スクール教員枠については、新規採用後1回目の異動に該当する者は応募の対象とならない。
- 小学校英語専科教員枠については、現在、区市町村立小学校に勤務し、小学校教諭普通免許状に加えて令和7年10月1日時点で既に英語の中学校又は高等学校教諭普通免許状を所有している者で、英語専科としての指導力・経験・実績がある者とする。
- 所属長および所属する教育委員会の推薦を得られた者を対象とする。ただし、必異動対象教員(現任校で、実勤務年数6年以上の者)については、推薦がなくても応募できる。(提出先は所属長とする。)
コミュニティ・スクール(地域運営学校)の特色及び求める教員像
下記添付ファイル「コミュニティ・スクール教員公募」をご覧ください。
募集人数等
下記添付ファイル「R7教員公募募集人数」をご覧ください。
応募の手続き
- 所属学校内の期日までに、下記添付ファイル「公募応募用紙(都)」を所属校の校長に提出してください。(「公募応募用紙(都)」は、校長から所属の地区教育委員会に提出してください。)
- 令和7年10月9日(木曜日)までに、下記添付ファイル「公募応募用紙(区)」を、下記申込先まで郵送でご提出ください。
【公募応募用紙(区)の申込先】
〒154-8504
東京都世田谷区世田谷4丁目21番27号
世田谷区教育委員会 教育指導課人事係 教員公募事務担当者
選考の方法等
書類審査、面接(11月中旬~下旬予定)
面接日時や場所等を所属する教育委員会を通して通知します。
世田谷区教育委員会の取り組み等について
教育委員会に関わる情報
教育委員会の概要や教育委員会の計画・方針を掲載しています。
区内小中学校に関する情報
世田谷区立学校所在地については下記リンクをご覧ください。