このページに知りたい情報がない場合は

ここから本文です。

最終更新日 2024年4月26日

ページID 1628

世田谷区保育の質ガイドライン

ガイドラインとは

国が定める保育所保育指針等にもとづき、区の考える「子どもを中心とした保育」を実践するための基本的な指針となるものです。

「世田谷区保育理念」及び「世田谷区保育方針」を保護者、事業者、地域、行政等が共有し、相互に連携・協力して保育の質の確保・向上に取り組むために活用していきます。

ガイドラインの内容

  • ガイドライン策定の趣旨
  • ガイドラインの位置付け
  • 世田谷区の保育
  • 保育の質の向上のため、それぞれに求められること
  • 資料「保育の質を確保・向上していくための、これまでの区の取り組み」

ガイドライン策定について

世田谷区保育の質ガイドラインを作成するにあたり、平成26年4月から検討を始め、7月の「新制度フォーラム」でのご意見をふまえ、世田谷区保育の質ガイドライン策定委員会を8月に設置しました。

10月には「子ども計画シンポジウム」でガイドライン(案)を広く区民の皆さんにお示しし、さらに11月に開催された世田谷区保育親の会との意見交換会、区内保育施設連絡会からの意見も反映しています。

これまで区が保育の質を向上させるために作り上げてきたさまざまな基準をもとに、保護者、保育施設関係者、学識経験者などさまざまな立場の方との議論により、「世田谷区保育の質ガイドライン」を作成しました。

世田谷区保育の質ガイドライン策定委員会メンバー

岡 健(大妻女子大学教授)

森田 明美(東洋大学教授)

正岡 里鶴子(成育しせい保育園 園長)

平林 喜美子(ベビールーム下北沢 設置者)

秋元 智子(保育室SUKUSUKU 園長)

中山 瑞穂(世田谷保育親の会)

岡田 篤(世田谷区子ども・若者部長)

江口 マミ子(上祖師谷南保育園 園長)

お問い合わせ先

子ども・若者部 保育課 保育育成支援

ファクシミリ:03-5432-3018