区立二子玉川公園基本設計
最終更新日 令和4年12月22日
ページ番号 35487
区は、住民参加での検討により、(仮称)区立二子玉川公園基本設計を策定しました。
「災害時の活動拠点」や「日本庭園」を整備するなど、「みどりとみずの拠点」、「区民の憩いの場」として整備します。
場所
東京都世田谷区玉川1丁目16番・上野毛2丁目28番
(二子玉川駅から徒歩9分)
二子玉川の位置づけと公園整備の効果
二子玉川は、国分寺崖線のみどりや多摩川のみずに恵まれた閑静な住宅街であるのと同時に商業も非常に活発で、区は広域的な生活拠点と位置づけています。
公園を整備し、区内の3分の1をみどりにするという「みどり33」の実現に1歩近づけることで、都の西の玄関口である二子玉川の魅力や集客力をさらにアップします。
事業の特徴
災害時の活動拠点づくり
東日本大震災を踏まえ、震災時の活動拠点として、自然エネルギー照明、マンホールトイレ、防災資材倉庫などを設置し、避難・集合などの機能を充実させます。
また、豪雨時における流域の浸水対策として、雨水の流出抑制施設(貯留槽、浸透ます等)を基準以上設置(1ヘクタール当り1,140立方メートルの雨水を流出抑制)します。
「(仮称)世田谷区立二子玉川公園基本設計」をご覧になりたい方は、下記をご参照ください。
関連リンク
このページについてのお問い合わせ先
みどり33推進担当部 公園緑地課
電話番号 03-6432-7907
ファクシミリ 03-6432-7989
所在地 世田谷区玉川1-20-1二子玉川分庁舎内