砧幼稚園
最終更新日 令和5年10月27日
ページ番号 5783
施設の概要
所在地 | 〒157-0067 東京都世田谷区喜多見6丁目9番11号 |
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電話番号 | 03-3416-8630 |
ファクシミリ | 03-3416-8630 |
公共交通機関 | 小田急・東急バス 渋24 成城学園駅南口~渋谷駅 (東京都市大付属小学校前または東宝前それぞれ下車3分) 等12 成城学園駅南口~等々力操車場 (東京都市大付属小学校前または東宝前それぞれ下車3分) 都立01 成城学園駅南口~都立大学駅北口 (東京都市大付属小学校前または東宝前それぞれ下車3分) 玉07 成城学園駅南口~二子玉川駅 (次太夫堀公園前下車4分または東京都市大付属小学校前下車3分) |
地図情報
区立砧幼稚園
園長 女屋 旬子
月 | 内容 |
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4月 | 1学期始業式、入園式、定期健康診断始、 |
5月 | 開園記念日、土曜参加参観、親子遠足 田植え(年長)アスレチック遠足(年長) |
6月 | 遠足(年長)、保育参観、プール指導開始 、定期健康診断終、ジャガイモ掘り、個人面談 プラネタリウム鑑賞(年長) |
7月 | カレークッキング、七夕まつり、1学期終業式、夏季休業日始、夏季プール |
8月 | 夏季休業 |
9月 | 2学期始業式、プール指導終 交通安全指導 |
10月 |
運動会、新入園児健康診断、稲刈り(年長)、バス遠足、次大夫堀公園散歩 |
11月 | いもほり、大型協同製作(年長)、個人面談 |
12月 | 保育参観、もちつき会、2学期終業式、冬季休業日始 |
1月 | 3学期始業式、土曜参加参観 |
2月 | 豆まき、こども会(年長)、こども会(年少) |
3月 | ひなまつり、3学期終業式、修了証書授与式、春季休業日始 |
(毎月実施 誕生会、安全指導、避難訓練)
(年間数回実施 砧小学校交流、友愛ホーム交流、懇談会)
砧幼稚園からのお知らせ
12月のぽんぽこくらぶ(未就園児園庭開放のお知らせ)
〇12月1回目のぽんぽこくらぶ
(日時)12月4日(月曜日)
(持ち物)水筒、動きやすい服装、運動靴、室内履き
園庭やみんなの部屋で自由に遊んでいただけます。今回はクリスマスのツリーを作る政策コーナーがあります。そして、10時40分頃に片づけた後は、絵本の読み聞かせもあります。
〇12月2回目のぽんぽこくらぶ
(日時)12月19日(火曜日)9時30分から11時
(持ち物)水筒、動きやすい服装、運動靴、室内履き
園庭やみんなの部屋で自由に遊んでいただけます。今回は、前回と同様、ツリーを作る製作コーナーがあります。そして、トナカイやサンタさんに変身できるお面を作るコーナーもあります。10時40分ごろに片づけた後は、みんなで楽器でリズム遊びができたら・・と思っています。
※事前の申し込みはいりません。ご質問などは砧幼稚園(3416-8630)女屋・山田までお問い合わせください。
幼稚園の様子を知りたい方は、「ぽんぽこにっき」で日々の様子をお知らせしています。。このホームページを下のほうまで見ていただけると出てきます。
11月のぽんぽこくらぶ(未就園児園庭開放のお知らせ)
〇11月1回目のぽんぽこくらぶ
(日時) 11月13日(月曜日)
(持ち物)水筒、動きやすい服装、運動靴、室内履き
園庭やみんなの部屋で自由に遊んでいただけます。今回はドングリなどの木の実で遊べるコーナーがあります。木の実を転がしたり、木の実を使ってマラカスを作ったりして遊べます。そして、10時40分頃に片づけた後は、絵本の読み聞かせもあります。
〇11月2回目のぽんぽこくらぶ
(日時)11月28日(火曜日)9時30分から11時
(持ち物)水筒、動きやすい服装、運動靴、室内履き
園庭やみんなの部屋で自由に遊んでいただけます。今回は、遊戯室で年長ほし組の子どもたちがみんなで力を合わせて作り上げた楽しい大型製作で遊ぶことができます。年長さんと交流しながら楽しんでくださいね。
※事前の申し込みはいりません。ご質問などは砧幼稚園(3416-8630)女屋・山田までお問い合わせください。
幼稚園の様子を知りたい方は、「ぽんぽこにっき」で日々の様子をお知らせしています。。このホームページを下のほうまで見ていただけると出てきます。
砧幼稚園の紹介
教育目標
かしこく やさしく たくましく
砧幼稚園の保育
国分寺崖線の自然たっぷりの幼稚園。その中で子どもたちが、豊かな自然に触れ、自分で楽しいことを見つけながら、虫探しなどの自分で興味をもったことをとことん楽しんだり、友達と自分たちで遊びを作り出したり、先生たちから投げかけられた刺激を受けて、様々なことに挑戦したりしています。そのように、実体験を通して心や体を十分に動かしながら主体的に生活や遊びを楽しめるように保育をしています。
砂場での遊びは、感覚を楽しんだり、さまざまな現象に出会って考えたり、友達とたくさんかかわったり、ともかく自由に楽しい遊びです。こどもたちは砂場が大好き!
体をたくさん動かすことも大切にしています。思わず動きたくなる環境に出会ったり、イメージ遊びの中でも様々な体の動きをしたり、挑戦したり・・子どもたちは遊びの中で、たくさん体を動かしています。
幼稚園の中で、子どもたちから様々な遊びが生まれていきます。自分の身の回りにある環境を見逃さず、遊びに生かしていく力は素晴らしい!その遊びの中で、一人一人の子どもたちが、表現する力、友達に伝える力、考える力、自分の気持ちを調整する力・・など、大切な力を身につけて成長していきます。友達から受ける刺激も、成長にとって大切な糧になっています。
年長組になると、学級のみんなで同じ目的をもち、協力して活動することも増えてきます。自分の考えを伝えたり、相談したり、教えあったり、手助けしたり、時にはなかなか思いがまとまらないことも。ひとりひとりがその中で力を発揮します。
食育の一環として、栽培にも力を入れています。幼稚園で、インゲン、ピーマン、トマト、キューリ、枝豆、ナス、サツマイモ、サヤエンドウなどの野菜を育てています。隣の砧小学校の畑を借りて、ジャガイモも栽培しています。また、園庭のグミや桑の実、ヤマモモ、ミカンなど、様々な実にも親しんでいます。
砧幼稚園は、生き物の宝庫です。ダンゴムシがいっぱいいるんだよ!年少さんはダンゴムシ探しに余念がありません。今年は小さなビオトープも生まれました。そして、生き物との出会いから、さらに様々な生き物にも興味が広がっています。
砧の学び舎
砧の学び舎(砧中学校、砧小学校、明正小学校、山野小学校、砧幼稚園、大蔵保育園、喜多見保育園、ひなたのもり保育園)の一員として、連携しながら地域の子どもたちの成長を大切にしています。
隣接している砧小学校とは、交流も盛んです。特に5年生には一緒に遊んでもらったり、一緒に次太夫堀公園の田植えや稲刈りに行き、やり方を教えてもらったり手伝ってもらったりしています。そして、1年生には小学校のことを教えてもらっています。教師同士の連携も盛んです。令和5年度からは、近隣の保育園の「ちきゅうのこどもほいくえん成城」「大蔵ふたば保育園」も一緒に砧小学校と交流したり、一緒に公園や砧幼稚園の園庭で遊ぶなど、幼稚園と保育園との交流をしたり、就学前の幼児同士の交流も深まってきています。
保護者・地域の方と
地域の方、保護者の方の協力の下、みんなにあたたかく見守ってもらいながら、子どもたちは幼稚園で自己発揮しています。
地域の方にも様々な場面でお手伝いをいただいたり、地域のイベントに誘っていただいたりしています。そして、保護者の方たちも積極的に活動をしてくださっています。
ぽんぽこにっき(砧幼稚園の日々)
年長ほし組さん 協同製作
秋のバス遠足で多摩動物公園に行き、たくさんの動物を見て楽しみました。その経験と、昨年の年長さんが共同制作で作り上げた楽しい動物園「みんなのきぬたどうぶつらんど」に招いてもらった経験から、自分たちで相談をし、「みんなの どうぶつ どきどき ゆめの わくわく ゆうえんち」を作り上げました。相談して決めた3つのコーナーから自分が作りたいものを選び、3つのグループに分かれ、協力しながら考え、作業を進めました。名前も決め、その名も「チーターの楽しいジェットコースター」「レインボーどうぶつわくわくめいろ」「ゆめのわくわくフラミンゴえさやり体験」。コーナーの係も分担して、自分たちで遊んだり、保護者の方を招いたり、年少さんを招いたりして、充実した遊園地を楽しみました。この活動の中で、みんな、とてもよく考えて、自分の考えを伝えたり、任されたことをよく考えながら責任をもって進めたり、友達の考えをよく聞いたり、時には考えを戦わせながらすり合わせて行ったり、友達と相手を認め合ったりしていました。大人には考えられないような楽しいアイデアのあふれた場所になりました。
収穫の秋
急に秋らしい気候になってきました。子どもたちは今、園庭を敷き詰めるような熊手で集めて遊んだり、集めた葉っぱをふかふかのベットに変身させたり、きれいな葉っぱを見つけたりと自然の恵みで楽しんでいます。
秋になり、みんなで近くの清水さんの畑に芋ほりに行ったり、年長さんが園庭で育てたさつまいもを掘って、主事さんにふかしてもらって食べました。(年長さんはひとり一つずつ、サツマイモのツルでリースを作りました。年少さんもツルで投げ縄をしたり、縄跳びのように飛んだり・・アイデアたっぷりに遊んでいます。)柿の木にもたくさん実がつき、親子でひとつづつ収穫したり、高枝切りばさみで切った柿を受け止めたりしました。みかんの木にもたくさんの実がついて、「もう食べられるんじゃない・・」と色づく様子を見ながら収穫を楽しみにしています。自分で育てたもの、収穫したものを食べることは、食の楽しみにも、食べ物を大切にする気持ちにもつながっていきます。栽培体験を楽しんでいきたいと思います。
秋の実でたくさん遊んでいます。
次大夫堀公園で拾ってきたドングリや、園庭に落ちている実や葉っぱで様々な遊びが生まれています。まだまだ暑いけれども、季節は秋になったなあと、子どもたちの遊びを見ながら感じています。
園庭のオシロイバナもまだよく咲いていて、色水作りも続いていますが、この頃は花よりも種を集めて遊ぶ姿が増えてきました。年長さんは種を割って中から白い粉を取り出して水に溶かして「カルピスだよ!」と遊び始めました。どうやって種を割るのか(まな板の上において、こてでつぶして割る)、工夫して方法を編み出したり、濃さについて水の量を試したり、ずっと置いておいたらどうなるのか(粉が下に溜まって透明になるのでは・・と推測したり)と試してみたり、花や葉をすりつぶしたものと合わせて「イチゴカルピス」などを作ったりと、日々、遊びが続いていく中で子どもたちの試行錯誤する姿、工夫する姿が光っています。
次大夫堀公園にどんぐり拾いに行きました

朝夕が涼しくなり、カキの実も色づき始め秋らしくなってきました。11月に芋ほりに行く清水さんの畑の様子を見たり、ドングリなどの木の実を拾ったりしたいと、次大夫堀公園に遠足に行きました。今回ははな組、ほし組が一緒に行きます。行きの道では、年長ほし組の子どもたちが、年少はな組の子どもたちとしっかりと手をつなぎ、危なくないように守りながら歩きました。清水さんの畑いっぱいに生えているさつまいもの葉っぱやツルを見て(紫色の花も咲いていて「きれいな花もみつけた!」と喜ぶ姿もありました)、サツマイモ掘りへの期待が高まった後に、隣にある次大夫堀公園に。入ったところにたくさんのナラの実が落ちていて、子どもたちはたくさん拾ったり、形や大きさを比べたりしながら楽しみました。コクワガタを見つけてみんなに見せている子もいました。葉っぱを並べて楽しんでいる子もいました。ほし組さんだけ公園を更に奥に進んでいくことになり、はな組さんは帰り道は自分たちだけで頑張って並んで歩いて帰りました。
年長さんが進んでいくと、田んぼのところでちょうど脱穀と籾摺りをしていました。自分たちも次大夫堀公園で稲刈りをしたばかり。近くで見せていただいていたら、作業について説明してくださったり、籾や脱穀後のお米を見せてくださり、子どもたちは興味津々で聞いていました。そして、たどり着いた次大夫堀公園の一番奥には大きな大きなクヌギの木があって、足の踏み場がないくらいたくさんのクヌギの実が落ちていました。拾ったり、木の根っこをコースにして転がして遊んだり、思い思いに楽しみました。
近くに自然豊かな公園があることは、子どもたちに豊かな体験を与えてくれて、有難いと思っています。
ほし組と大蔵ふたば保育園の年長きりん組さんとの交流
16日月曜日に、近くにある大蔵ふたば保育園のきりん組(年長)の皆さんが、砧幼稚園に遊びに来てくれて、ほし組の子どもたちと園庭で遊びました。一緒に砧小学校の5年生と交流したり、来年は共に地域の小学校に通うことになる子どもたちです。
向かい合って挨拶をした後に、自由に遊び始めた子どもたち。初めはぎこちなかったけれども、だんだんと、相手の園の友達とも一緒に遊びはじめ、オシロイバナの色水遊び、サッカー、砂場などの遊びが繰り広がりました。いつもと違うメンバーでの遊びで、本当にたくさんの刺激をもらいながら楽しんでいました。最後に4つの混合チームに分かれてリレーをしました。両園とも、運動会でリレーに頑張って取り組んだばかりの子どもたち。熱い戦いとなりました。
一クラスだけの年長組にとって、様々な同年代の子どもたちの出会いにはたくさんの学びがあったと思います。そしてきっと、これから地域の中で出会ったときに、一緒に遊んだ子だ!と気づいたり、声を掛け合ったりすることがあるのではないでしょうか。この交流をこれからに大切に生かしていきたいと思います。
育てたトウモロコシでポップコーンを作りました。
年長さんが種を蒔いて大切に育てたトウモロコシ(ポップコーンになる種類の・・)
2学期になってすぐに収穫し、日陰にずっと干しておきました。そして、とうとう、運動会も終わり、ポップコーンもしっかり乾いてきたので、ポップコーンにして食べることになりました。一粒一粒芯から実を外して準備は完了。
翌日に、みんなの前で担任が代表で調理しました。子どもたちは、フライパンの中でトウモロコシがだんだん熱くなって動く音や、パンとはじけて白いポップコーンに変身する様子などをよく見ていました。ちょっと焦げて苦いところもあったけど「おいしい!」と楽しくみんなで食べました。
次大夫堀公園に稲刈りに行きました
今日は、年長ほし組さんが、次大夫堀公園に稲刈りに行きました。6月に砧小学校の5年生と一緒に田植えをした田んぼです。大きく育ち、穂の重さで首が垂れている稲を、先に稲刈りを体験した5年生に教えてもらいながら、鎌を使って刈り取りました。
みんなでこのお米を食べる日が楽しみです。
もうすぐうんどうかい・起震車訓練
今週の土曜日は運動会。子どもたちは「よーいどん!」と走ったり、楽しくリズムを踊ったりしています。9月に入ってからの短い間にも、どんどん、走り方が様になってきたり、踊りのふりを覚えて大きな動きでリズミカルに動いたりと、子どもたちの吸収する力はすごいなと感じることがたくさんあります。年長ほし組は、運動会を楽しみにしながら、司会や係の仕事にも張り切って取り組んでいます。
さて、10月2日に、次大夫堀公園で起震車訓練を行いました。世田谷区の「なまず号」にきてもらって、年少さんは親子で、年長さんは子どもだけで、震度7の地震を体験しました。「このくらい揺れるんだね・・」と体験を通して分かりました。
起震車の方から大事な話を伺いました。地震の時は慌てず、怖いと思わず、落ち着いて身を守ることが一番大切、とのことでした。この体験を生かして、慌てず行動できるといいですね。
友愛ホームとの交流 大根の種まき
今日は友愛ホームの皆さんと年長ほし組が、zoomで交流をしました。優しく手を振ってくださる高齢者の皆さんに、子どもたちも大喜びで手を振り返していました。前回の交流の時にいただいたひまわりの種をまいて、ひまわりが咲いたことなど、みんなで考えた言葉を伝えたり、歌(にじ)を聞いていただいたりして、交流を深めました。今度は、zoomを通してではなくて、 ぜひ直接会えたらいいな・・と話をしていたら、秋の友愛ホームのお祭りのご案内をいただきました。保護者の皆様、ご案内の手紙を持ち帰りますので、ぜひ!
そして、交流の後には小学校にある畑に行って、大根の種まきをしました。先日保護者のボランティアの方が耕してくださった畑に、3粒ずつそっと種を蒔いてきました。大きく育ちますように。
かけっこかけっこ
10月7日には砧幼稚園の運動会があります。
園庭に、リレーやかけっこのコースを引いておくと、
好きな遊びの時間、即席のチームでリレーが始まったり(年少さんも飛び入り参加)
「よーいどん!」とかけっこが始まったりしています。
今日は、年少はなぐみがみんなでかけっこをしました。
コースに並んで、ゴールにおいてあるかわいい動物の表示がついているコーンに向かって
走りました。名前を呼ばれて「はい!」と返事をしたり、「よーいどん!」の合図でスタートしたり、運動会当日さながらのかけっこです。走っているときの表情はとても楽しそうでした。
そして、今日は「はなの会」の皆さんが、幼稚園の花壇の手入れをして、花の苗の植え込みをしました。幼稚園が明るく華やかになりました。これからぐんぐん大きくなってさらに秋らしく幼稚園を彩ってくれるのが楽しみです。いつも、ありがとうございます。
8月の誕生会
夏休みの間に、ひとつ大きくなった8月生まれのお友達の誕生会の出し物は、保護者のボランティアの劇「ストレッチマン」。面白いストーリーと、楽しく巧な演技に、子どもたちの目は釘付け。途中でみんなでストレッチをするところもあり、楽しいひと時となりました。保護者ボランティアの皆様ありがとうございました。ストレッチマン、懐か
プールじまい
今日は、今年度のプール遊び最後の日。
年少さんは顔に水がかかるのも平気になって、みんなでわにやサメに変身して水の掛け合いっこをして遊びました。その後も、宝探しのおもちゃで遊んだり、ビート板で浮かんだり、フープくぐりをしたり、・・中には水の中にもぐって遊ぶのを楽しむ子もいました。もう、わにさん歩きも慣れたもの。気持ちよさそうに楽しんで、プールの中をお散歩しています。
年長さんは「みんなで一緒に、これまでで一番早い、流れるプールをつくるぞ!」と全員でぐるぐると水の中を早く回って、大きな水流を作って、「せーの!」で水に浮かんで水の流れを楽しんでいました。その後は、思い思いにビート板で浮かんでみたり、水の中のフープをくぐってみたり、腹ばいになってバタ足を楽しんでみたり、友達と刺激を受けあいながら遊んでいました。最後に、夏の間、怪我無く、楽しくプール遊ぶをできたことを感謝してプールにお礼を言った後、自分がこの夏にできるようになったことをみんなに披露して、今年のプール遊びを終えました。プール、楽しかったね。
きぬたあいさつdayとプール
今日は、朝から快晴です。そして、今日から3日間は「きぬたあいさつday」。1学期は、年長さんのあいさつ当番が、門の近くに立って登園してくる園児や保護者の方に率先して挨拶をしていましたが、今回は園の職員が順番日あいさつ当番になり立ちました。朝から気持ちのいいあいさつの声が聞こえてきました。
そして、今日はプールに入ることができました。夏休みをはさみ、年長さんも年少さんも、一段と水を楽しむことができるようになり、わにさん歩き、ビート板、水に顔をつける、潜って蹴伸び、フープくぐり、水を浴びる・・・思い思いに楽しむ姿や、「流れるプール」のように、みんなで力を合わせてぐるぐる歩きながら水流を作り、浮かんで楽しむ姿など、プール遊びを満喫していました。
警察による交通安全指導
9月4日、成城警察の方が来園して、交通安全指導をしてくださいました。
子供達には安全な道路の歩き方や、道の横断の仕方を、実際に模擬横断歩道を渡りながら指導していただきました。年少はな組の保護者の方には、実際に世田谷区で起きた事故の事例も交えて事故の恐ろしさや、予防について、安全な自転車の乗り方についてなどを話していただきました。(ぜひ、ヘルメットも被りましょう!)自分の命、周りの人の命を大切に、安全に気をつけながら元気に生活できるよう、みんなで取り組んでいきましょう。
2学期が始まりました
2学期が始まり、幼稚園に元気な子どもたちの声が戻ってきました。始業式では、皆とてもいい表情で話を聞いたり、園歌を歌ったりしました。その後は、さっそく元気に遊び始めます。新しく2名の友達を迎えて、2学期もみんなで楽しい遊びや活動にあふれている幼稚園にしていきます。
夏休み締めくくり子ども会
もうすぐ夏休みも終わり・・。幼稚園のある、喜多見上部自治会の「夏休み締め括り子ども会に砧幼稚園の子どもたちも自由参加で招いていただきました。少し涼しくなってきた夕方の砧小学校の校庭に、楽しいゲームコーナーや製作コーナー、そして、地元産の野菜を使ったおいしいカレーライスを振舞っていただけるコーナーもあり、いつもとちょっと違う雰囲気を子どもたちはとても楽しんでいました。そして、ゲームに挑戦したり、もらった景品で楽しんだり・・きっと、思い出に残る子ども会だったのではないかなと思いました。地域の方に大切にしてもらって、砧幼稚園は幸せだな!と心から思うひと時でした。
もうすぐ2学期。
2学期も「わくわくどきどき」がたくさんの毎日をみんなで過ごしていきましょう!
カレーパーティー
年長ほし組が畑で育てたジャガイモを使ってカレーライスを作ることになりました。「はな組さんにもごちそうしよう!」と声があがり、カレーパーティーを開いて招待することになりました。パーティーに向けて、会場の飾りを作ったり、ポスターを作ってはな組さんの部屋にカレーパーティーのお知らせに行ったりしながら、当日を楽しみにしています。
ニンジンや玉ねぎ、サラダ油も、年長のカレーライス買い物係が近くのスーパーに買い物に行き、用意しました。
前日には、ジャガイモを丁寧に洗い、玉ねぎの皮を剥き、準備は万全。そして迎えた当日。朝、しっかりと手を洗い、エプロンをつけて準備をしたら、お手伝いの保護者の方に見守られながらジャガイモやニンジンを包丁で切りました。細かく切った野菜はかごに入れて職員室の主事さんのところに「カレーの続きをお願いします・・」と運びました。
園庭に作られたかまどの大きな大きな鍋で、肉や野菜を炒めて煮たり、カレーのルーが入れられる、カレー作りの様子を年長ほし組や年少はな組の子どもたちはしっかりと見届け「おいしくなあれ!」のおまじないも鍋の中に送り込み、おいしいカレーが出来上がりました。
ほし組さんはホールでカレーパーティーの会場を用意し、はな組さんを迎えに行って、一緒に会場までエスコート。一緒にカレーライスを食べました。「おいしい!」「これまで食べたカレーライスで・・一番おいしい」「100倍おいしい!」などの声があがっていました。カレーライスパーティー大成功!「ほしぐみさん、ありがとう!」とはな組さんから言われて、嬉しそうでした。自分たちで育てて収穫した野菜を使って、自分たちで計画して進めたカレーパーティー。みんなで協力してやり遂げたことが大きな喜びにつながりました。はな組さんも「ほし組さんになったら、やりたい!」と期待の気持ちをもっていました。
家庭教育学級
7月6日は、「外遊びプロジェクト・せたがや 代表理事 吉永真理先生、外遊び推進委員の方々、砧・多摩川遊び村の方」にいらしていただき、「子どもの心とからだを育てる外遊び講座」をテーマに保護者主催の家庭教育学級が開かれました。はじめに、講師の吉永先生の、保護者と共にいる園児たちにも楽しくよく分かる、外遊びの楽しさやすばらしさ、外遊びによって子どもたちの心や体が大きく育つことについての話しを聞きました。その後に、みんなで園庭に出て、思い切り外遊びを楽しみました。今回は自由に使えるたくさんの段ボールが用意されていて、大人もこどもも一緒に、様々なアイデアを形にして遊びを楽しんでいました。
土曜参加参観
6月10日は土曜参加参観でした。年長さんも年少さんも、お父さんやお母さんと一緒に幼稚園で遊んで楽しそうでした。保護者の方も、子どもたちといっしょになって楽しそうに遊ぶ笑顔が素敵でした。園舎内のいろいろなコーナーで遊んだ後は、園庭で皆一緒に遊びました。年少さんは「あくしゅでこんにちは」や親子体操、年長さんは昆虫太極拳のあとにしっぽ取り。園庭中に楽しい声が響いていました。
梅ジュースをつくっているよ
園庭の梅が大きく実りました。年長さんと梅を収穫。「これ、ジュースができるんだよ!」の言葉に興味津々。年長さんはヘタ取りを手伝ったり、梅の実をきれいに洗ったりして準備万端。瓶にスプーンで梅の実と氷砂糖を入れて梅ジュースの仕込みができました。最後に「おいしくなーれ!」とおまじないをかけて、梅ジュースのできるのを楽しみにしています。今、瓶の中に梅ジュースができてきています。子どもたちは毎日瓶をのぞいては、飲む日を楽しみにしています。
アスレチック!ほしぐみさん
昨日、大蔵運動公園のアスレチックで思い切り遊んできた年長ほしぐみさん。「もっと、いっぱい遊びたかったな」「昨日お休みしたから、遊べなかった。残念!」という子どもたち。これまでも、ホールにアスレチックを作っていたのですが、さらに熱が入ります。昨日の経験から、さらにダイナミックに、さらに面白い動きができるアスレチックに変身していきました。
体を動かして遊ぶの大好き!はなぐみさん
年長さんがアスレチック遠足に出かけている間に、はな組さんは広いホールでアスレチックをして遊びました。これまで、保育室や廊下、園庭で挑戦したことはあったけれど、つりばし、平均台、はしご、トンネル・・・いろいろなことに挑戦しました。
翌日には、保育室の前に玉をパクっと食べるウサギが登場。口の中をねらって玉を投げていきます。友達を応援しながら、どうやって投げたらいいかな・・とよく見ている子どもたちも。帰る前には、はな組みんなで集まって引っ越し鬼(おおかみとこぶた)をして遊びました。イメージを楽しみながら、簡単なルールを守りながら元気に走り回っていました。
様々な場面で、様々な場所で、子どもたちは楽しんで体を動かしてあそんでいます。
あじさいつくり
幼稚園の近くの道や、園庭のアジサイが大きくてきれいな花を咲かせています。年少はな組さんは画用紙に描いてある丸をハサミで切って(曲線を切るのは初めての子も頑張りました)アジサイの花の土台を作り、そこに柔らかい紙を指でぐっとひねって作った花を糊で貼って、大きなきれいなアジサイをたくさん咲かせました。ひとりひとり、楽しんで表現したその子らしいアジサイです。子どもたちはひとつひとつ経験を積み重ねて、手も頭も育っていきます。
大蔵運動公園アスレチックに遊びに行きました
6月6日、年長ほし組が、近くの大蔵運動公園アスレチックにお弁当を持って遊びに行きました。途中、交流をしている『大蔵ふたば保育園』に立ち寄って、「今度、幼稚園に遊びに来てください!」とお誘いの挨拶をすることもできました。アスレチック公園に来るのは初めてで、ターザンロープに夢中になったり(ロープのやり取りも子どもたちで頑張っていました)、木でできた様々なアスレチックに果敢にチャレンジして、「できた!」と喜ぶ姿、「こんなの、できるもん!」とちょっと得意になっている姿、「がんばれ、できるよ!」と友達を応援している姿・・いろいろな姿が見られました。アスレチックで、大蔵ふたば保育園の年長さんに、再会したり、もう一つ、一緒に交流している『ちきゅうのこども保育園』の年長さんとも出会えたりし、保育園の年長さんからたくさんの刺激をもらうことができました。
園庭の樹木から・・
園庭のヤマモモの木やウメの木にたくさんの実がなりました。熟して小道に落ちているのを発見した子どもたち、「赤いビー玉みたいなのが落ちてる」「何の実かなあ」「ちょっと酸っぱいにおいがするよ」など、興味津々。早速、保育室からカップや袋を持ってきて、実をたくさん集めます。拾われた実は様々な遊びの中で大活躍です。
5月25日 メダカがビオトープに・・
3月に「幼稚園にビオトープがあるといいな」というある先生の一言で、ビオトープ作りプロジェクトが始まり、4月の末のある日、砧幼稚園にビオトープが生まれました。まだ、土と、植物しか入っていないビオトープ。でも、子どもたちは何か生き物がいないかな・・とそっとのぞいていました。ビオトープができたころ、4月から小学1年生になった卒園生がランドセルを見せに来てくれました。そして、家でたくさんメダカを飼っているから・・。」と小さな水槽に入ったメダカをプレゼントしてくれました。子どもたちにはそのことは、しばらく秘密にして、先生たちはゴールデンウィークが過ぎてから、水槽から4匹だけそっとビオトープに移しました。子どもたちは初めのうちは気が付いていませんでしたが、だんだん、「あ、魚がいる!」とメダカの存在に気付き、よく見るようになりました。そこで、先生たちが水槽に入っているメダカも子どもたちが気付くところに置いておくと、「このメダカを、あそこ(ビオトープ)に入れてあげるといいんじゃない!」という声が子どもたちから上がるようになりました。たくさんの声が上がったので、全部のメダカをビオトープに引っ越しさせることとなりました。さて、どうやってお引越しさせればいいのでしょうか。無事にお引越しできるのでしょうか。「水槽に水が入っているから、その水までそのまま入れたらだめじゃないかな。」「メダカだけ入れたらいいよ」「手で捕まえて入れたらいいと思う!」「手で触ったら死んじゃうかもしれないよ」「どうしよう・・・」「そうだ!カップを持って来る」「砂場のスコップですくったら・・?」など、子どもたちなりにどうやって引っ越しをさせるかどうか考えて、話し合って、道具も揃えてお引越しを決行しました。年長さんが年少さんに持ってきた道具を貸してあげたり、手を添えてあげたりする姿も見られました。
引っ越しをしたメダカたちは、気持ちよさそうにビオトープの中を泳いでいます。子どもたちも「泳いでる!」「よかったね」と嬉しそうに見ていました。これから、どのようにビオトープが変化していくのか、子どもたちがビオトープと関わっていくのか楽しみです。
5月22、23、24日 アスレチック かな・・
日々の園生活の中で、何気なく様々な体の動きを楽しんで身につけられるといいな・・という願いを込めて、先生たちが玄関ホールにペットボトルにゴムひもをつけたものを置いておいたら・・・早速通りかかる年長さんも年少さんも跳んだりくぐったり。更には、並べ方やゴムひもの高さを変えたりしながら遊び始めました。通りしなにぴょん!と飛び越える姿も見られます。これからも、様々な仕掛けを工夫していかれるようにしていきます。
どんどん活発になってきた年少はな組、先生が玄関ホールに巧技台を組むと興味津々で集まってきて挑戦します。順番を守ること、巧技台の上では押さないことなど、遊びながらルールも身に付いていきます。
年長ほし組は、ホールで自分たちで巧技台を組んで、アスレチックを作って楽しんでいます。これから、組むことに慣れたり、様々なアイデアが出てきたり、どんどん工夫したりしてダイナミックになったり、様々な動きができるようになったりしていくのかな。楽しみです。この吊り橋は、先生たちが用意したもの・・、初めての挑戦です。
5月24日 次大夫堀公園で田植えをしました
地域のJAさんをはじめ様々な方がご尽力をして行われている、次大夫堀公園の田植えに今年度も参加しました。砧小学校5年生のお兄さんやお姉さんとグループになり(今年度は近隣の地球のこども保育園、大蔵ふたば保育園も一緒に5年生と交流しています)、身支度を手伝ってもらったり、田植えをする様子を見せてもらったり、田植えを手伝ってもらったり、一緒に遊んだりしました。田んぼの近くの土は何とも言えない肌触り。順番を待っている間、5年生と一緒に足踏みをして感触を楽しんだり、泥団子を作ったりすることも楽しみました。そして5年生の田植えをみんなで「がーんばれ!」と応援したあとに、5年生に手を引いてもらい田んぼの中に。田んぼの土や水を体で感じつつ、少し足を取られながらも頑張って歩いてスタンバイ。田んぼの係りの方の話を聞きながら、ひとつひとつ苗を水につかった土の中にさしていきました。苗が田んぼに並んでいく様子は壮観です。植え終えた子どもたちは何とも言えないいい表情をしていました。この苗がすくすく育って秋になったら稲刈り。そして、年末にはこの田んぼからいただいたモチ米で餅つきをする予定です。子どもたちが自分たちがかかわったお米の生長を楽しみながら見守り、収穫を楽しみにできるようにしていきます。
田んぼから上がって、5年生に手伝ってもらいながら手足を洗ったり着替えたりした後は、一緒に思い切り遊びました。子どもたちは5年生とたくさんかかわって、優しくしてもらい、あこがれや親しみの気持ちを感じていました。これからも交流は続きます。
5月19日友愛ホームの高齢者の皆さんとの交流
地域にある友愛ホームにいらっしゃる高齢者の皆さんと、年長ほし組がzoomを使っての交流をしました。画面を通してではありますが、あいさつの言葉をみんなで伝えたり、歌を聴いていただいたり、昆虫太極拳の踊りを見ていただいたりしました。友愛ホームの皆さんがたくさん拍手をしてくださり、子どもたちは嬉しそうでした。昆虫太極拳では一緒に手や腕を動かしながら踊ってくださる方もいらっしゃり、笑顔に溢れた交流となりました。友愛ホームの方が最後に感想を下さって、大きな〇のジェスチャーももらいました。
そして、友愛ホームからのプレゼント。ひまわりの種をいただきました。大喜びの子どもたち、交流の後、さっそく種を蒔きました。大きく育つかな。
5月18日 水の気持ちいい季節になりました
暑い日が続き、砂場での水遊びは大人気。はだしになって、水や砂の感触を楽しんだり、砂を掘ったり道具を使ったりして、様々に工夫しながら水を流すことを楽しんだり、「あ、泡がたくさん出てきた。」「あ・・ダムが崩れていく!」「こっち側を下にしたら水が外にでていかないよ!」など発見することを楽しんだり・・。砂場での遊びは子どもたちによってどんどん創り出されていきます。
5月12日 親子遠足に行きました
5月12日に、砧公園に親子遠足に行きましたさわやかな風の中、家族や友達と一緒に鬼ごっこやリズム遊びを楽しんだり、自然探検をしたりして、楽しみました。
おいしいお弁当タイムの後も、子どもたちは元気いっぱい。鬼ごっこをしたり、転がったり・・広い野原で遊びました。お父さんやお母さんも、それに負けずに元気に楽しんでいました。
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