能登半島地震への支援に引き続きご協力をお願いします
最終更新日 令和6年5月24日
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能登半島地震災害支援金(第1次分)を寄贈しました
4月26日、区長と危機管理部、生活文化政策部の職員は、能登半島地震の被災地を訪れました。特に甚大な被害を受けた珠洲市の泉谷市長、輪島市の坂口市長をお訪ねして、被災状況と現在の課題を伺うとともに、1月5日から募集を開始した「能登半島地震災害支援金」からそれぞれ500万円寄贈しました。支援金は5月15日現在、20,138,285円が寄せられています。
大規模な地震により倒壊した建物は、ほとんどが手つかずのままで、水道管の復旧も時間を要しており各家庭までなかなかつながりません。仮設住宅は建設されているものの、地盤隆起した港湾の復旧や、高齢者をはじめ住民の避難生活が長引く中での健康確保など課題は山積みです。
現地では、息の長い支援が求められています。被災自治体に直接届ける支援金の募金に、多くの区民や団体の皆さんのご協力をお願いします。被災地の復旧・復興が一日でも早く進むように、皆様の温かいお気持ちをお寄せください。
いまだに進んでいない状況
浅瀬となり、漁船が出港できない状況
「能登半島地震災害支援金」(世田谷区)
区では、被災した自治体の復旧・復興を支援するための寄附金を募集します。
お預かりした寄附金は、区が被災した自治体に寄贈します。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
「令和6年能登半島地震災害義援金」(日本赤十字社)
日本赤十字社において「令和6年能登半島地震災害義援金」を受け付けています。
災害義援金は、被災した自治体に設置される災害義援金配分委員会を通じて被災者へ配分されます。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
このページについてのお問い合わせ先
生活文化政策部 市民活動推進課
電話番号 03-6304-3166
ファクシミリ 03-6304-3597