保健福祉総合事業概要

「保健福祉総合事業概要」は、世田谷区の保健福祉に関わる制度や事業の内容、実績を一元的にまとめたものです。

本区の保健福祉行政の現況を理解していただくための一助としてご活用ください。

令和5年度版 保健福祉総合事業概要

世田谷区はこれまで、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、公的なサービスの充実や支えあい活動等の、区民、事業者と協働した多様な保健、福祉、医療の取組みを行ってきました。

これらの施策は、保健医療福祉の基本的な考え方を示した「世田谷区地域保健医療福祉総合計画」や各分野別の計画となる「第8期世田谷区高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」、「せたがやノーマライゼーションプラン－世田谷区障害施策推進計画－」、「世田谷区子ども計画（第2期）後期計画」、「健康せたがやプラン（第二次）後期（追補）」などの計画に基づき推進しています。

新型コロナウイルス感染症の法律上の位置づけが「5類感染症」へ変更されたことに伴い実施根拠がなくなった事業は廃止しつつ、国や東京都の方針も踏まえ、区民の生命と健康を守るために区が担うべき事業について継続して実施します。

また、エネルギー価格・物価高騰等の影響を受けた住民税非課税世帯等への給付金の支給や社会福祉施設等への補助等を行い、経済的な負担の軽減を図ります。

今後も引き続き、区民、事業者等との連携、協働をより一層進めていくとともに、保健、福祉、医療を支える基盤づくりを行い、区民福祉の向上に取り組みます。
※ご覧になりたい項目について目次でお探しの上、ファイルを参照ください。
※令和4年度版より、総合編と統計編を統合しております。