二子玉川地区身近なまちづくり推進協議会

身近なまちづくり推進協議会は区政と共同協力した自主的なまちづくり活動の推進を図るため、各まちづくりセンター単位に（28地区）に設置されています。委員の皆さんが中心となって、幅広い実践活動を行っています。

二子玉川地区身近なまちづくり推進協議会は「安全・環境」と「福祉・健康」の2つの部会で構成され、まちづくりに関心のある委員の皆さんが次のような活動を行っています。

安全・環境

• ご
  
  花の植え替えの様子
  みゼロデー

瀬田町会主催のごみゼロデーに協力しています。

• 放置自転車クリーンキャンペーン

街のイベント前に、自転車等放置禁止区域内である、

二子玉川駅周辺や二子玉川商店街で啓発活動を行っています。

• 地域緑化地区の花の植替え

二子玉川振興対策協議会・二子玉川商店街と緑化協定を結んでいる花壇にて、春と秋に花の植え替えを行っています。

• 区立小中学校の花壇の補植

毎年3月頃、まちづくりセンター管内の小中学校の花壇の補植に協力しています。

• 花の寄せ植え講習会

春と冬の年2回、講師の先生をお招きし、花の寄せ植え講習会を行っています。

福祉・健康部会

• 春の歩こう会

令和5年度に第1回目を開催しました。令和6年度も開催を予定しております。

• 胃がん・大腸がん検診

啓発活動に協力しています。

ミニコミ紙

現在、二子玉川地区ではミニコミ紙を発行しておりません。

過去に発行していたミニコミ紙

令和元年（2019年）に二子玉川地区と用賀地区が分割するまで、現在の二子玉川地区にあたる瀬田と玉川の全域は用賀地区でした。

そして、瀬田と玉川が用賀地区だった昭和58年から平成29年までの間、当時の用賀地区である上用賀、用賀、玉川台、玉川、瀬田にお住いの方々が委員となり、ミニコミ紙「ひろば」が発行されていました。

現在は、当時の編集委員会事務局があった用賀まちづくりセンターのホームページ「用賀地区のミニコミ紙」にて、当時の資料がバックナンバーとして公開されています。