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最終更新日 2025年5月30日
ページID 810
身近なまちづくり推進協議会は区政と共同協力した自主的なまちづくり活動の推進を図るため、各まちづくりセンター単位に(28地区)に設置されています。委員は地区の住民から選ばれ、区長が委嘱し、任期は2年間です。二子玉川地区では委員の皆さんが中心となって、「安全」、「環境美化」、「福祉」、「健康づくり」などをテーマに課題解決に向けた活動を行っています。
(公益財団法人)世田谷区保健センターが実施する検診事業の周知・啓発に協力しています。
瀬田町会と協働し、清掃を行っています。一部清掃物品の補助も行っています。
二子玉川地区町会連合会が主催する事業に協力し、地域のごみ減量のため、不要になった衣類などを地域住民の皆様にご持参いただき、リユース・リサイクルする活動をしています。年2回(6月と11月頃)に実施しています。
運ばれてきた古着をトラックに積み込む様子
住民が持ってきた古着を受け取る様子
活動する委員の皆様
地域の緑化を推進するため、毎年6月と1月に講師の先生をお招きし、季節のお花を使った寄せ植えの講習会を開催しています。
花の寄せ植えをする参加者の様子
鉢に土を入れる様子
完成した作品
二子玉川振興対策協議会・二子玉川商店街と緑化協定を結んでいる花壇にて、春と秋に花の植え替えを行っています。
お花を植える様子(二子玉川駅前)
植えたお花に水をあげる様子
お花を植える様子(二子玉川小学校)
毎年2月から3月頃に、二子玉川小学校、瀬田小学校、瀬田中学校の花壇の補植に協力しています。瀬田小学校では栽培委員会の児童たちと一緒にプランターに花を植えています。
二子玉川小学校の花壇
瀬田小学校栽培委員の児童と花壇の補植を行う様子
瀬田中学校の花壇
地域コミュニティの拡充と健康推進のため、毎年3月頃に地域の魅力あるコースを歩いて巡ります。参加者の皆様に楽しんでいただけるようにコースやテーマの企画から当日の運営まで委員と共に取り組んでいます。
歩こう会の様子(二子玉川公園にて)
歩こう会の様子(野毛大塚古墳にて)
歩こう会の様子(等々力渓谷公園にて)
現在、二子玉川地区ではミニコミ紙を発行しておりません。
令和元年(2019年)に二子玉川地区と用賀地区が分割するまで、現在の二子玉川地区にあたる瀬田と玉川の全域は用賀地区でした。
そして、瀬田と玉川が用賀地区だった昭和58年から平成29年までの間、当時の用賀地区である上用賀、用賀、玉川台、玉川、瀬田にお住いの方々が委員となり、ミニコミ紙「ひろば」が発行されていました。
現在は、当時の編集委員会事務局があった用賀まちづくりセンターのホームページ「用賀地区のミニコミ紙」にて、当時の資料がバックナンバーとして公開されています。
玉川総合支所 二子玉川まちづくりセンター
電話番号:03-3707-0733
ファクシミリ:03-6805-6260