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最終更新日 2026年8月1日

ページID 34535

区のおしらせ「せたがや」令和8年8月1日号(2面)

世田谷区 認知症とともに生きる希望条例

認知症になってからも、希望を持って安心して暮らし続けることができるまちを目指すための条例です。その実現に向けて、区は「認知症に対する考え方を変えること」を大切にしています。

認知症を「何もわからなくなってしまうもの」として捉えるのではなく、認知症になってからも、その人らしく暮らし続けられる存在として考えること。

こうした新しい認知症観への転換が、安心して暮らせる地域づくりにつながると考え、様々な取組みを展開しています。

新しい認知症観へChange(チェンジ)

古いイメージ

  • 何もできない
  • 支えられるだけ
  • 家にいるしかない

新しいイメージ

  • できることがある
  • 地域の一員
  • 希望をもって暮らせる

Action(アクション)

アクションチームに参加してみませんか

アクションチームは、認知症のあるご本人と地域の方が集まり、住み慣れたまちで暮らし続けるために、できることを考え、行動している取組みです。

認知症があっても、地域の一員として活躍する姿が身近なまちの中で生まれています。

池尻地区「にんにん会」

池尻地区「にんにん会」積み木削りの様子の写真

寄付された廃材を活用した積み木削りに取り組んでいます。手を動かしていると自然と会話が生まれ、完成した積み木は、地域の子どもたちへ届けられます。

若林地区「孔雀(くじゃく)のサロン」健康麻雀

若林地区「孔雀(くじゃく)のサロン」健康麻雀の様子の写真

新代田地区「新代田えがお美まもりたい」俳句ワークショップ

新代田地区「新代田えがお美まもりたい」俳句ワークショップの様子の写真

自分らしく暮らせる取組みを認知症在宅生活サポートセンターのホームページで紹介しています

Interview(インタビュー)

ケアマネジャー 太田さん/認知症ご本人 清水さん

ケアマネジャー 太田さんの写真
▲ケアマネジャー
太田さん

忘れちゃうことは結構ありますけど、消えちゃうから怖くないんです。まあ、消えたら消えたで「いいや」って思えるようになりました。

それに、ケアマネジャーさんのことは普段から信頼していて、何かすすめられると「やってみようかな」って思えるんですよね。認知症として大変な時期もあったわけですが、今は日々の暮らしが以前より落ち着いています。

認知症ご本人 清水さんの写真/NHK全国俳句大会で秀作を受賞されました
▲認知症ご本人
清水さん

ケアマネジャー 佐藤さん

ケアマネジャー 佐藤さんの写真
▲ケアマネジャー
佐藤さん

デイサービスや一般的な地域の集まりが合わず、行き場が見つからなくて悩んでいる認知症のご本人やご家族を、これまで多く見てきました。

何かを一緒にしながらだと自然に会話が生まれ、楽しさを感じられる場になっていると思います。

こうした時間を重ねる中で、人とのつながりが生まれています。認知症のご本人が、地域と社会につながることは、大きな支えになると実感しています。

認知症月間イベント
認知症とともにすこやかに暮らす

日にち/9月26日(土曜日)
会場/保健医療福祉総合プラザ
内容/(1)午後2時~3時15分 認知症講演会「高齢者の睡眠と認知症」
(2)午後1時~4時 アクションチーム展示
(3)午後3時15分~4時30分 もの忘れ相談
※(1)の申込方法等は本紙8月15日号でご案内する予定です。(2)(3)は当日会場へ。

 

認知症に関する情報を掲載した冊子の表紙

認知症に関する情報を掲載した冊子をあんしんすこやかセンターなどで配布しています。

認知症在宅生活サポートセンターのホームページからもご覧になれます

 

お問い合わせ先

上記お問い合わせ先参照

このページは広報広聴課が作成しました。