このページに知りたい情報がない場合は
世田谷区トップページ > 区政情報 > 広報 > 区のおしらせ「せたがや」 > 区のおしらせ「せたがや」バックナンバー > 区のおしらせ「せたがや」令和5年9月25日世田谷区教育振興基本計画(素案)特集号 > 区のおしらせ「せたがや」令和5年9月25日世田谷区教育振興基本計画(素案)特集号(1面)
ここから本文です。
最終更新日 2023年9月25日
ページID 14577
世田谷区教育振興基本計画は、教育基本法第17条第2項に基づく「世田谷区の教育の振興のための施策に関する基本的な計画」として位置付けています。この計画は、誰もがより良い教育を受けられ、学ぶことができ、幸せな未来を実現できることをめざすものです。現在の社会は急激に変化しています。その変化を的確に計画へ反映するため、第2次世田谷区教育ビジョンの計画期間は10年間でしたが、今回の計画は5年間とし、令和6年度から令和10年度までのめざすべき教育の方向性を示しています。
世田谷区教育振興基本計画策定委員会等で検討を重ね、素案をまとめました。子どもから大人まで幅広い世代の皆さんからご意見・ご提案をいただいた上で、計画の策定の検討を進めます。
問合せ先:教育総務課 電話番号:03-5432-2745 ファクシミリ番号:03-5432-3028
令和5年4月に施行されたこども基本法第3条の基本理念に「全てのこどもについて、その年齢及び発達の程度に応じて、その意見が尊重され、その最善の利益が優先して考慮されること。」などが規定されました。
子どもの意見を尊重した施策とするためには、子ども権利条約やこども基本法における「子どもを個人として尊重する」「子どもの意見を尊重する」 などの基本理念を踏まえておく必要があります。子どもを中心とした教育を本計画の最も大切な視点としていくとともに、子どもの意見が反映される教育について、あらゆる子どもの学びや成長に関わる全ての方たちと共通理解を深めることに重点的に取り組んでいきます。
計画の素案をご覧いただき、皆さんからの幅広いご意見・ご提案をお待ちしています。
世田谷区教育委員会教育長 渡部理枝
世田谷区教育委員会(きょういくいいいんかい)では、新(あたら)しい教育(きょういく)の計画(けいかく)をつくっています。世田谷区の教育の計画ですから、教育に直接関係(ちょくせつかんけい)する児童・生徒(じどうせいと)の皆(みな)さんの“意見(いけん)”が必要(ひつよう)です。裏面(うらめん)に計画の大事(だいじ)な点(てん)である“教育目標(もくひょう)”と4つの“基本方針(きほんほうしん)”を書(か)いています。下記(かき)より、オンライン手続(てつづ)きで意見をお寄(よ)せください。
※郵送(ゆうそう)でも意見を受(う)け付(つ)けます。郵送で提出(ていしゅつ)される場合(ばあい)は、下記宛名用紙(かきあてなようし)を使用(しよう)し、意見の最後(さいご)に学年(がくねん)を書(か)いてください。
ホームページ:https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?id=1693874600841
上記お問い合わせ先参照
このページは広報広聴課が作成しました。