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最終更新日 2016年9月28日

ページID 9249

世田谷文学館の指定管理者の選定結果

施設名称

指定管理者

公益財団法人せたがや文化財団

東京都世田谷区太子堂四丁目一番一号

指定の期間

令和4年4月1日から令和9年3月31日まで

選定の経緯等

1.選定経緯

世田谷区立世田谷文学館条例第17条第1項に基づき、世田谷区立世田谷文学館の指定管理者の候補者の適格性審査を実施し、令和4年4月からの指定管理者候補者を選定した。

選定にあたっては、同条例施行規則第16条に基づき、選定委員会を設置し、次期指定管理者の選定方法等の決定、審査を実施した。

2.委員会の開催日、審議内容

令和3年3月3日 第1回選定委員会(選定方法の審議)

令和3年5月31日 第2回選定委員会(審査方法、審査項目の審議)

令和3年7月7日 第3回選定委員会(最終審査、指定管理候補者の選定)

3.選定結果

世田谷区立世田谷文学館条例第17条第3項の審査基準に基づき、選定委員会において事業者から提出された事業計画書の審査、財務審査、ヒアリング等の結果を総合的に評価した結果、「適格」であるとの評価を受け、次期指定管理者の候補者として選定した。

なお、選定結果は添付ファイルのとおり。

4.選定理由

世田谷区立世田谷文学館の選定団体は、指定管理者として、豊富な実績とノウハウを有している。全国の文学館のモデルともなる”文学を体験できる”工夫を凝らした企画展の実施や、区の文化政策と連動した自主事業等、経験を活かした柔軟な事業展開について高い評価を得ている。また、各文化施設との連携企画も展開しており財団としての総合力を十分発揮している。施設の利用者数の減少がみられるが、より一層、区と指定管理者が連携・協力しながら施設運営及び事業展開に取り組むことで、施設利用の促進や更なる区民サービスの向上を図ることが期待できる。以上のことから、指定管理者の候補者として適していると判断した。

5.選定委員会構成

世田谷区文化施設指定管理者選定委員
委員氏名 役職・所属等
伊藤 裕夫(※) 日本文化政策学会顧問
垣内 恵美子

政策研究大学院大学教授

第3期文化・芸術振興計画(調整計画)検討委員

柏 雅康 しもきた商店街振興組合 理事長
草加 叔也 有限会社空間創造研究所 代表取締役
清水 昭夫

世田谷総合支所長(※令和3年3月31日までは志賀 毅一)

内田 潤一

教育委員会生涯学習部長(※令和3年3月31日までは林 勝久)

片桐 誠

生活文化政策部長(※令和3年3月31日までは松本 公平)

※委員長

お問い合わせ先

生活文化政策部 文化・国際課  

ファクシミリ:03-6304-3710