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最終更新日 2024年6月10日
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オーストリア・ウィーン市
ドゥブリング区
ウィーン市はオーストリアの首都で東京と同じように23の区があります。ドゥブリング区はウィーン市の北西部に位置し、第19区とも呼ばれています。ウィーンの森とドナウ川に囲まれ、ぶどう畑の広がる閑静な住宅街です。
音楽の都ウィーンにふさわしく、ベートーベン縁の地としても大変有名です。区内には、ベートーベンがかつて居住していた家『ベートーベン・ハウス』やベートーベンの散歩道が歴史のままに残されています。また、交響曲第3番「英雄」、第6番「田園」はこの地で生み出されたといわれています。
昭和60年(1985年)5月8日
ドゥブリング区と世田谷区には3つの共通点があります。雄大な川が流れていること、緑豊かな住宅都市であること、文化都市を志向していること。このような共通点から昭和60年(1985年)5月、姉妹都市となりました。
その翌年には、多摩川とドナウ川との友好河川共同宣言が実現しました。
また、平成4年(1992年)5月には、ドゥブリング区内に日本式庭園「世田谷パルク」が開園しました。開園以来、区民や観光客の憩いの場となり、広く親しまれています。
平成4年(1992年)には、小学生派遣が始まりました。小学生親善訪問団が毎年ドゥブリング区を訪れ、文化や歴史学習・学校訪問等を通じて友好を深めています。
令和6年(2024年)には、姉妹都市提携40周年を迎えます。
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生活文化政策部 文化・国際課 国際・多文化共生担当
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ファクシミリ:03-6304-3710