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最終更新日 2024年4月8日
ページID 4541
世田谷区では、最も基礎的な都市基盤である道路の整備を計画的に進めるため、平成2年(1990年)に「道路整備方針」を、平成8年(1996年)には「地先道路整備方針」を策定し、これらの方針に基づいて道路整備を進めてきました。そして、平成26年(2014年)4月には「道路整備方針」と「地先道路整備方針」を統合し、道路の新設拡幅整備に関する総合的な方針として「せたがや道づくりプラン」を策定しました。
道路は、わたしたちが日常生活や社会活動を行ううえで、円滑な移動や輸送に寄与し、また、市街地形成や上下水道をはじめとするライフラインの収容などさまざまな機能を担っています。さらに、災害時には火災の延焼防止や緊急物資の輸送活動のほか、避難路として活用されるなど、防災面で大いに役立つということについても、東日本大震災を機に強く再認識されました。
そこで、日常の生活と緊急事態に必要不可欠である道路について、世田谷区の現状や課題を身近にとらえていただくため、道路に関するさまざまなデータを取りまとめた「道路整備白書」を作成しました。
道路整備白書は、下記添付ファイルよりご覧下さい。
なお、道路整備白書は、次の場所でもご覧になれます。
令和6年(2024年)4月に改定版を発行しました。主な改定点は、以下のとおりです。
各図表に使用していた根拠資料(世田谷区土木施設現況調書ほか)の最新版の発行にともなって、掲載しているデータについて再集計をしました。
道路・交通計画部 道路計画課
電話番号:03-6432-7935
ファクシミリ:03-6432-7991