このページに知りたい情報がない場合は

世田谷区トップページ > 玉川地域 > 用賀地区 > まちづくり活動の目標(地区ビジョン)と地区アセスメント

ここから本文です。

最終更新日 2024年11月29日

ページID 10460

まちづくり活動の目標(地区ビジョン)と地区アセスメント

用賀地区のまちづくり活動の目標(地区ビジョン)と地区アセスメントを掲載しています。

地区の現況について

世田谷区地域行政推進計画(令和6年度(2024年度)~令和9年度(2027年度))では資料編に、「地区の現況(地区ビジョン、課題・取組み)」をとりまとめています。用賀地区の地区ビジョン、課題・取組みは以下のとおりです。地区ビジョンに基づき、課題等への取組みを地区の皆さんとともに進めてまいります。

地区ビジョン

「みどりの多い、支えあい・助け合いのある心豊かで安全なまちをめざして」

地区アセスメント

地区アセスメントとは、各地区ごとにまちづくりセンター、あんしんすこやかセンター、社会福祉協議会地区事務局及び児童館等が、地区の社会資源等、住民ニーズ、生活課題等を広く把握・分析し、抽出した地区課題への対応について、地区情報連絡会等において、区民・関係機関と共有するため作成するものです。

〇〇地区の地区アセスメント

令和6年度地区アセスメント(用賀地区)(PDF:399KB)をご覧ください。

地区防災計画については、「世田谷区地域防災計画[令和3年修正]地区防災計画編について」をご覧ください。

課題・取組み

<福祉>

子育て世帯支援や高齢者福祉などの多様化するニーズに対応するため、地区での暮らしに関する困りごと等を出向いて聞き取る出張相談会を実施し、担当機関へつなぎ、解決を図る取組みを進めています。

<居場所づくり・交流>

多世代間の交流と地域住民が自由に参加できる居場所が不足しているため、独居高齢者や認知症の方、障害のある方等の居場所づくりの取組み「スペース2020」などや用賀複合施設の花壇や地区内の福祉施設などに「たねダンゴ」を植える「ちょこグリLABO」の植栽活動に取り組んでいます。

<介護予防>

高齢者単身や高齢者のみ世帯も多く、また、身体・認知能力が低下する高齢者の方が増えているため、高齢者の外出促進、健康づくりを目的に児童館や地区内福祉施設等にスタンプステーションを設置し、参加者が1日1か所のステーションを巡り、台紙にスタンプを押す「健康貯金スタンプラリー」に取り組んでいます。参加者の表彰や交流イベントも開催しています。

<防災>

指定避難所の受入れ人数の限界、高齢者や障害のある方など避難所生活に配慮が必要となる方がいる現状を踏まえ、そうした方々が在宅での避難生活を送れるよう出張相談会や地区町会連合会事業など様々な機会を活用して、家具の固定や携帯トイレ、飲料水の備蓄など事前の備えを周知啓発する取組みを進めていきます。

お問い合わせ先

玉川総合支所 用賀まちづくりセンター  

ファクシミリ:03-3707-9010