奥沢地区社会福祉協議会(平成19年4月1日設立)
奥沢地区の地域福祉の推進役として活動しています
奥沢地区社会福祉協議会とは?
奥沢、東玉川に住んでいる人々が主体のボランティア活動組織です。住民の方々がともに助け合い、健康で仲良く暮らすことができる「まちづくり」をすすめています。
奥沢まちづくりセンターや玉川地域社会福祉協議会事務所と連携して、福祉活動に取り組んでいます。
主な活動(注意)実施月は予定です
- 広報紙の発行(6月、11月、3月)
地区内の福祉情報や地区社協事業のPRのために、年3回発行しています。また、リーフレットを作成して、地区イベントでのPRに活用しています。
また、リーフレットは町会回覧でご覧になれるほか、奥沢まちづくりセンター、奥沢区民センター、東玉川地区会館ふれあいルームでも配布しています。

広報紙「おくさわココロン」
- 福祉体験学習と見学会(10月、11月ほか)
ブラインドウォークや車いすの体験を、奥沢小学校、東玉川小学校と連携して実施し、児童の思いやりの心を育みます。
福祉体験学習の仕上げとして、都の障害者総合スポーツセンターでの体験学習会を行っています。
- ココロンいすの設置(通年)
「まちなかにちょっとひと休みできるいすがあったら・・・」そんな思いから、地域の皆さんのお宅や庭先などに設置していただいているいすです。真っ白いいすにピンクのステッカーが目印です。お気軽にご利用ください。
また、まちの中にやさしい心のいすが増えていくことを願っています。ご協力をお願いします。お問い合わせは下記または玉川地域社会福祉協議会事務所(電話番号 03-3702-7777)へ。

ココロンいす~お気軽にご利用ください!!

インボディ測定
- インボディ測定・骨密度測定(5月、12月)
2分程度の測定で、身体の(1)体水分量、(2)骨格筋肉、(3)体脂肪量など、13のポイントが数値で見ることができます。
支援している福祉活動
- 生きがいあるまちづくりのために、各種サロン活動を支援しています。
- 教育環境の充実に向け、奥沢小学校・東玉川小学校・奥沢中学校の各PTA活動に支援金を寄贈しています。
- 東日本大震災の復興支援として、宮城県山元町から手づくりタワシを購入して、福祉活動に活用しています。
- 奥沢駅前音楽祭や奥沢地区祭礼、歳末チャリティ餅つき大会など、地域の人々が楽しく集える地域のイベントを支援しています。
- 小学生の福祉体験学習・見学とともに、環境エネルギー館や飛行機整備工場なども視察するなど、幅広い体験学習を支援しています。
みんなで仲良く福祉のまちづくり
社会福祉協議会(社協)は、社会福祉法第109条を根拠法に、全国すべての市区町村に設置されている社会福祉法人です。
また、地区社協とは、身近な地区を単位として、自分が暮らしているまち(地区)を良くしたいという思いを結集し、制度に縛られることなく、地区で必要な福祉活動に取り組んでいく住民組織です。
奥沢地区社協では、「社協の福祉活動に参加したい」という方をお待ちしています。ご希望の方は、様々なイベントで出展している「社協PRテント」または玉川地域社会福祉協議会事務所、奥沢まちづくりセンターまでお問い合わせください。