せたがやの地場野菜「大蔵大根」

大蔵大根

大蔵大根とは

大蔵大根は、昭和40年代までは世田谷の至るところで栽培されていましたが、昭和49年に誕生した病気に強く栽培しやすい青首大根の普及に伴い、白首系の大蔵大根は次第に姿を消していきました。「区内の農産物をPRするためにも、地元“大蔵原”ゆかりの野菜である大蔵大根を見直そう。」と、区内農家の方々が平成9年度から再び栽培をはじめ、今では「せたがやそだち」の地場野菜の一つとして親しまれています。下記の添付ファイル「せたがやの地場野菜「大蔵大根」（PDF：3,817KB）で、大蔵大根を使った料理レシピなどを紹介しています。また、野菜ソムリエの大蔵大根かんたんレシピPart1（PDF：528KB）野菜ソムリエの大蔵大根かんたんレシピPart2（PDF：560KB）では野菜ソムリエの上原恭子先生にご考案いただいた、大蔵大根の葉も使用しエシカル消費を意識した料理レシピを紹介しています。どうぞご覧ください。

販売場所

大蔵大根は、区内の農産物直売所等で、11月中旬から12月中にかけて販売されます。
大蔵大根販売所（PDF：22KB）

お問い合わせ先