「世田谷区みうら太陽光発電所」発電中!

最終更新日 令和元年7月8日

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平成26年3月1日 、神奈川県三浦市の区有地(世田谷区立三浦健康学園跡地)に、「世田谷区みうら太陽光発電所」を開設し、発電を開始しました。

区は、「世田谷区地球温暖化対策地域推進計画」を策定し、地球温暖化の原因とされる温室効果ガス(主に二酸化炭素)の削減に努めていくこととしています。

この事業は、区の掲げる「自然の恵みを活かして小さなエネルギーで豊かに暮らすまち世田谷」の実現を目指すうえでの重要項目と位置づける「エネルギーの地産地消と地方都市との地域間連携」の実現方策のひとつとして実施するものです。

神奈川県三浦市の区有地において、民間事業者が設置する太陽光発電設備を区が「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の期間内である20年間賃借し、区が事業主体として発電を行い、温室効果ガス削減に取り組むとともに、環境施策への活用を図っていきます。

パネル1
「世田谷区みうら太陽光発電所」の説明パネル(1)
パネル2
「世田谷区みうら太陽光発電所」の説明パネル(2)
太陽光パネル1
「世田谷区みうら太陽光発電所」の太陽電池

発電所概要

世田谷区みうら太陽光発電所概要
発電所名称 世田谷区みうら太陽光発電所
敷地面積 8,695.16平方メートル
年間発電量(推定) 438,885キロワットアワー

年間二酸化炭素

排出削減量(推定)

230,415キログラム-CO2

植物が吸収する二酸化炭素量に換算すると

  • スギの木 約16,400本に相当
  • 森林面積 約64ヘクタールに相当

(駒沢オリンピック公園約1.5個分)

発電開始日 平成26年3月1日
発電事業者 世田谷区
所在地 神奈川県三浦市南下浦町金田字仙神1958番1号
発電出力

パネル容量(420キロワット)

PCS容量(350キロワット:250キロワット+100キロワット)

施工・運営管理事業者

国際ランド&ディベロップメント株式会社

国際航業株式会社

主な設備

太陽電池

太陽の光のエネルギーを電気に変換します。

最大出力 250ワット/枚

設置枚数 1,680枚

合計出力 420キロワット

パワーコンディショナ

発電した直流の電気を交流の電気に変換します。

250キロワット×1台、100キロワット×1台

(補足)100キロワットのパワーコンディショナには、自立運転機能がついているため、停電時でも発電した電力の一部を 近隣で使うことができます。

発電状況確認システム

発電量等のデータをインターネットを通して、パソコンやスマートフォン等でリアルタイムに見ることができるシステムです。

現在の発電状況は、以下のリンク先をご参照ください。

http://153.142.250.177/Solar_SlideSub.php?id=0&play=1&pow=1新しいウインドウが開きます

事業の仕組み

発電所の建設からメンテナンスまでをリース会社に委託することで、初期投資がかからず、故障や事故などの事業リスクについても最小限に抑えられます。

発電した電気は電力会社を通じて地域の方が利用し、売電した収入は世田谷区の環境事業に活用します。

事業の仕組み1
「世田谷区みうら太陽光発電所」の事業の仕組み

区立三浦健康学園から世田谷区みうら太陽光発電所へ

事業地は、昭和39年から平成17年までの41年間、「区立三浦健康学園」が設置され、ぜんそくなどの健康課題の克服と豊かな自然を活かした教育により、多くの子どもたち(927名)が学びました。また、併設された臨海学園(移動教室)では、20年間に16万3千人もの区立小学校の児童が訪れるなど、多くの区民にとって大変ゆかりのある土地でもあります。

世田谷の環境と関係の深いかつての学園の地は、発電の際に二酸化炭素を排出しない「自然エネルギー発電所」に生まれ変わりました。区は、世田谷区みうら太陽光発電所を、直接温室効果ガスの削減とともに、自然エネルギー利用の象徴として運営していきます。

旧三浦健康学園写真2旧三浦健康学園写真1太陽光パネル3

開園当時の区立三浦健康学園 空から見た区立三浦健康学園 世田谷区みうら太陽光発電所

(昭和39年撮影) (平成6年撮影) (平成26年撮影)

三浦市との連携

三浦市に地震、津波、火災、その他災害等が発生した場合、世田谷区みうら太陽光発電所を一時避難所として使用したり、三浦市の求めに応じ発電した電気を非常用電源として提供する協定を結んでいます。

発電所の位置・見学について

三浦市は、世田谷区から直線距離で約55キロメートルに位置します。

発電所は、電気事業法により立ち入ることができません。

区民団体等の環境やエネルギーの勉強会を目的として見学をご希望の際は、下記問い合わせ先までご連絡ください。

(発電実績)

発電量 温室効果ガス削減量
平成25年度
(3月)
44,197キロワットアワー 23,42キログラム-CO2
(スギの木1,673本のCO2吸収量に相当)
平成26年度
(4月~3月)
526,417キロワットアワー 279,001キログラム-CO2
(スギの木19,929本のCO2吸収量に相当)
平成27年度
(4月~3月)
485,688キロワットアワー 245,272キログラム-CO2
(スギの木17,519本のCO2吸収量に相当)
平成28年度
(4月~3月)
494,964キロワットアワー 247,482キログラム-CO2
(スギの木17,677本のCO2吸収量に相当)
平成29年度
(4月~3月)
508,123キロワットアワー 254,062キログラム-CO2
(スギの木18,147本のCO2吸収量に相当)
平成30年度
(4月~3月)
511,721キロワットアワー 243,067キログラム-CO2
(スギの木17,362本のCO2吸収量に相当)
合計 2,571,110キロワットアワー 1,292,308キログラム-CO2
(スギの木92,308本のCO2吸収量に相当)

このページについてのお問い合わせ先

環境政策部 エネルギー施策推進課

電話番号 03-5432-2273

ファクシミリ 03-5432-3062