世田谷区経済産業の動向(令和4年)
最終更新日 令和4年5月31日
ページ番号 165963
作成の目的
デジタル化の急速な進展やSDGsの理念の広がり、新たな働き方の芽生えなど、区を取り巻く社会経済状況は大きく変化してきました。新型コロナウイルス感染症の拡大は、こうした変化をより一層進め、地域経済は、これまで以上に多様な要素や価値観、主体によって構成されるようになり、新たな局面に入っています。また、テレワークや新しい生活様式等の浸透に伴い、区民の目がより地域や近隣コミュニティに向くようになっています。
こうした中、事業活動における「営利と非営利」、ライフスタイルや働き方の変化に伴う「組織と個人」、「住と職」など、様々な分野での境界が曖昧になってきており、今後の地域経済の発展には、経済的な価値のみならず、様々な社会課題の解決など、従前においては経済成長とは距離があると考えられてきたような価値の重要性を踏まえることが必要となります。
「世田谷区経済産業の動向」では、第2章以降で、これまで様々な場面で公表してきた世田谷区を取り巻く社会経済状況に関するデータや情報を集約し、国や都等のデータとともに整理しています。こうしたデータを生かし、地域の経済発展と地域や社会の課題解決を両立する「地域経済の持続可能な発展」に向けた取組みを進めていきます。
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