世田谷区産業振興計画(2018~2021年度)

最終更新日 平成30年4月1日

ページ番号 131961

策定の趣旨

世田谷区では、区民生活の質を支え高め、さらに地域社会の発展に寄与し、地域産業の新たな役割と展開の方向性について、長期的視点から戦略的に取組みを示すものとして、新たな「世田谷区産業ビジョン」を策定しました。東日本大震災といった未曾有の災害や、グローバル経済状況の変化等、大きな社会経済環境の変化を踏まえ、今後、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて国内外からの人の流れが活発化することが想定されるなか、ポストオリンピック・パラリンピックといった継続的な経済活性化や産業振興も視野に入れ、新たに2018年度(平成30年度)から10か年を見通した産業のあり方を明らかにする世田谷区産業ビジョンを具体化する計画が必要となっています。そのため、新たな「世田谷区産業ビジョン」を具体化する、「世田谷区産業振興計画(2018年度(平成30年度)~2021年度(平成33年度)」を策定します。

計画の期間

計画の期間は、2018年度(平成30年度)~2021年度(平成33年度)とします。

計画の位置付け

産業ビジョンは、「世田谷区基本構想」(2013年(平成25年)9月決定、20年間)、「世田谷区基本計画」(2014年度(平成26年度)から10年間)を踏まえ、「世田谷区新実施計画(後期)」や「世田谷区農業振興計画」など関連する諸計画との整合を図りながら、2018年度(平成30年度)からの区内産業のあり方とあるべき方向性について、長期的視点からの戦略的な取り組みを示す産業政策の指針となります。

この指針を具体化するものとして「世田谷区産業振興計画(2018年度(平成30年度)~2021年度(平成33年度)」があります。

計画の展開

世田谷区産業ビジョンでは、18の施策体系により、産業政策を展開します。その上で、ビジョンを具現化し、様々な産業分野を横断的に捉え、推進していくため、2018年度(平成30年度)から2021年度(平成33年度)までの世田谷区産業振興計画では、更に74の事業計画に分類しました。

これらの計画に取り組むとともに、せたがや全体に価値創造をもたらすことを意図して創設された5つの価値創造プロジェクトを推進し、区の産業の振興を図っていきます。

詳しい内容は、下記の添付ファイルをご覧下さい。

また、計画書は次の場所でもご覧いただけます。

区政情報センター(世田谷区民会館)、各総合支所区政情報コーナー、総合支所くみん窓口、出張所、まちづくりセンター、図書館、産業連携交流推進課(三軒茶屋分庁舎4階)

添付ファイル

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