「親子で投票に行こう」キャンペーン
最終更新日 令和5年8月18日
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国が行った調査では、子どもの頃に親と一緒に投票所へいったことがある人は、そうではない人に比べて投票参加率が高くなるという結果が示されています。
このことに着目し、世田谷区選挙管理委員会では、多摩美術大学との連携による啓発事業の一環として、令和5年4月23日執行世田谷区議会議員・区長選挙において、「親子で投票に行こう」キャンペーンと題し、投票所に親子で投票に来ることを呼びかけ、親と一緒に来られた小学生以下のお子さんにオリジナルシールを配布しました。

周知用チラシ(表)

周知用チラシ(裏)
(補足)多摩美術大学との連携による啓発事業についての詳細は、若者の投票率向上プロジェクト(多摩美術大学統合デザイン学科×世田谷区選挙管理委員会)のページをご覧ください。
子どもの投票所への入場について
公職選挙法の一部改正により、平成28年から選挙人に同伴する18歳未満の方も投票所に入ることができるようになりました。
選挙人がお子さんを投票所に連れていくことにより、家庭で選挙や投票に関することが話題になったり、家族で出かけたついでに投票に行きやすくなるものと考えられ、投票所に入ることができる子どもの範囲が拡大されたものです。
親子連れ立っての投票は、お子さんの将来の投票につながっています。
詳しくは、親子連れ投票チラシ(総務省)をご覧ください。
ご注意
- 子どもだけでは入場できません。
- 走ったり歩き回ったりしないようご注意ください。
- 大声を出すなど、他の方の迷惑にならないようご注意ください。
- お子さんに投票用紙へ記入させたり、投票用紙を投票箱に入れさせたりすることはできません。
添付ファイル
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選挙管理委員会事務局
電話番号 03-5432-2751
ファクシミリ 03-5432-3045