将来人口推計(令和5年8月9日更新)

最終更新日 令和5年8月9日

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将来人口推計とは

将来人口推計とは、国や自治体の出生・死亡および移動について、過去の趨勢を将来に投影するという考え方に基づいて仮定値を設定し、将来の人口規模や年齢構成等の推移を算出するものです。出生・死亡・移動の実績値の推移が安定している場合、将来人口推計の精度は高くなりますが、一方で、推計期間が長期になるほど仮定値と実態とのずれが生じ、誤差が積みあがっていくことにより精度が低くなる傾向があります。このため、仮定値を複数設定して、低位推計と高位推計を実施し、推計結果に幅を持たせることが一般的です。

行政運営を計画的に行うためには、将来の見通しが必要であり、世田谷区では、基本計画等の策定に際し、将来人口推計を基礎的な資料として活用しています。

世田谷区将来人口推計(令和5年7月)
(令和5年8月9日更新)

将来人口推計は区の計画策定や施策立案に際し、前提となる人口規模や年齢構成などの将来の推移を判断するための基礎資料として作成しています。昨年度に続き、社会増減等のトレンドの変化を踏まえて推計を実施しました。

令和6年(2024年)から令和30年(2048年)までを推計期間としており、2024年~2033年までを推計値、2034年~2048年までを参考値としています。詳細は以下のリンク先からご覧ください。

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世田谷区将来人口推計(令和4年7月)
(令和4年7月11日更新)

世田谷区では、区の計画策定や施策立案に際し、前提となる人口規模や年齢構成などの将来の推移を判断するための基礎資料として将来人口推計を行いました。コロナ禍により将来を見通すことがより一層難しい中、できるだけ最新の実績値を反映し、軌道修正しやすいよう推計方法を一部変更しました。

令和5年(2023年)から令和30年(2048年)までを推計期間としており、2023年~2032年までを推計値、2033年~2048年までを参考値としています。詳細は以下のリンク先からご覧ください。

PDFファイルを開きます世田谷区将来人口推計(令和4年7月)

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世田谷区将来人口推計(令和3年7月補正)

令和2年(2020年)以降、新型コロナウイルス感染症の拡大と社会・経済への影響により人口動向が変化したため将来人口推計の補正を行いました。詳細は以下のリンク先からご覧ください。

PDFファイルを開きます世田谷区将来人口推計(令和3年7月補正)

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世田谷区将来人口推計(平成29年7月)

世田谷区では、区の計画策定や施策立案に際し、前提となる人口規模や年齢構成などの将来の推移を判断するための基礎資料として将来人口推計を行いました。
平成30年(2018年)から平成54年(2042年)までの25年間を推計期間としています。詳細は以下のリンク先からご覧ください。

PDFファイルを開きます世田谷区将来人口推計(平成29年7月)

国(国立社会保障・人口問題研究所)による将来人口推計

国(国立社会保障・人口問題研究所)が行った将来人口推計については以下のリンク先からご覧ください。
全国、都道府県、市区町村単位での推計結果を公表しています。

将来推計人口・世帯数(国立社会保障・人口問題研究所)新しいウインドウが開きます

過去行った世田谷区将来人口推計(平成26年2月)

平成26年2月に行った世田谷区将来人口推計の内容は、以下のリンクに添付されたPDFファイル「世田谷区将来人口の推計(概要版)」「世田谷区将来人口の推計」をご覧ください。

世田谷区基本計画(平成26年度~平成35年度)

添付ファイル

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政策経営部 政策研究・調査課

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