参加者や保護者の声

最終更新日 令和元年8月30日

ページ番号 151473

参加した子どもたちの声や保護者の方が感じた子どもたちの様子の変化を紹介します。

参加者の声(自然の中で発見したこと、面白かったこと)

〈虫・生き物〉

  • がさがさの写真
    自然の中では発見がいっぱい!
    セミが蛹から羽化したところが見られた
  • 虫や植物と一緒に生きていること
  • 生き物や植物がイキイキしていた
  • 都会で見られない野鳥やさえずり

〈自然〉

  • 自然がいっぱい
    自然のなかでのびのびと
    星空がきれいだった
  • 夜の林はとても怖い
  • 木陰が涼しい

〈川〉

  • 川遊びの写真
    普段はなかなかできない川あそび
    川に魚がたくさんいた
  • 寝ているときの川のせせらぎ
  • 川の流れがとてもいい音

〈その他〉

  • 不便なことがあるからこそいい
  • 地元の方の面白い話を聞いたこと

保護者の声

調理の写真
調理も自分たちで
火起こしの写真
協力して火を起こします
笑顔がいっぱい
笑顔がたくさんのキャンプ
  • 今まで全く興味のなかった料理ですが「明日のごはん手伝いたい!」と自分たちで夕食を作ったことが自信になった。
  • 仲間と協力して目標に向かってがんばることの大切さを学ぶ良い機会になった。相手を思いやり、互いに意見を出し、事前活動で仲間意識が高まった。
  • 普段あまり自分から誰かと遊んだり体を動かしたりしないのに、本当に楽しかったようで、とても明るい表情でキャンプの話をしていた。新たな一面を引き出してもらった。
  • 普段自宅で火を使うのは親のアシスタント的にしていたが、今回火おこしや調理をやって一層興味が深まった様子で「家でも自分で調理したい」と言っている。
  • メニュー決めなどで自分と違う意見を聞き、多くの友達とふれあい、自分とは別の考え方がある ことに気づいたようだ。
  • キャンプ前までは苦手だと思って話せなかったお友達とキャンプ中に仲良くなりすっかり打ち解けたと話してくれた。
  • 親元を離れ、色々な経験をさせて頂く中で職員やお友達に助けてもらった話、協力して料理を完成することができた話などを聞いた。困っていた時にこうやって乗り越えた、自分の頭で考えて行動することができるようになったようだ。家族でのキャンプでは得られない成長ができた。
  • 異年齢との生活の中で、他学年の子を気遣うことや優しくするだけではなく、言うべきとことはしっかり言うということを学んできたように思う。
  • 不安や心配をあまり口に出さない方なのだが、キャンプ前は不安感が伝わってきた。しかし、事前活動などを通し、一緒に行く友達も確認でき不安も小さくなったように感じた。
  • 子どもの顔つきが変わったような印象があった。子どもの顔から少し大人な顔つきに近づいたようなのか、親から離れ何かをすることができた達成感なのか。良い表情でかえってきてくれた。
  • 自分でできることを進んでやるようになった。
  • 責任感が強くなった気がする。
  • 違う学校と友達になれたことが子どもにとって大きな出来事だった様子。また、キャンプ中の自分の役割を果たすために、どうしたらいいかを考える姿が見られた。児童館が子どもにとって家庭や学校以外の「居場所」であることに感謝している。
  • 地域の大人や中高生と知り合うことができ、より住んでいるところに親しみや、町の一員としての自覚を感じたように思う。役に立つ喜びを感じ、積極性が増したかも…異なる年齢のメンバーで一緒に活動する機会があまりないのでこのキャンプは大変有意義だと思う。
  • 初めての参加で心配はたくさんあったが、その心配を吹き飛ばすくらい成長していた子どもの姿が見れて良かった。たくさんの話をしてくれて、「また来年も行く!」といっているので行かせて本当に良かった。(やけどについて)これもひとつ勉強で、きっと今後は気をつけて行動してくれると思う。
  • 貴重な体験が出来た有意義な三日間だった様子。楽しかったこと、大変だったこと、失敗したこと、色々話してくれた。親子での会話が増えてよかった。新しい友達も出来たことが本人はとても嬉しいようだった。事前事後の準備、片付けも自分たちが少しでもやることでそういったことの大切さも学べたこともよかった。

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