「世田谷区多言語表記及び情報発信の手引き」を策定しました

最終更新日 令和4年4月1日

ページ番号 158399

手引きの目的・考え方

目的

日本語を母語としない区民(生活者としての外国人)及び来訪者(観光客等の短期滞在者)が、必要とする地域の情報を正しく理解し、安心して生活及び滞在できることを目的とし、策定しました。多言語対応する際の参考にご活用いただけると幸いです。

情報の受け手

日本語を母語としない区民(生活者としての外国人)及び来訪者(観光客等の短期滞在者)です。

考え方

  1. 日本語を母語としない区民(生活者としての外国人)については、やさしい日本語やひらがな、ルビを活用することを基本とします。ただし、日本に来て間もない外国人等に必要な生活に関わる基本情報については、多言語対応を行います。
  2. 来訪者(観光客等の短期滞在者)については、日本語の理解が難しいため、多言語対応を基本とします。
  3. 翻訳する使用言語については、英語を基本とし、英語以外の表記の必要性が高い場合(医療・災害等の緊急情報)は、中国語、ハングルその他必要とされる言語を表記することが望ましいです。

添付ファイル

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このページについてのお問い合わせ先

生活文化政策部 文化・国際課(国際・多文化共生担当)

電話番号 03-6304-3439

ファクシミリ 03-6304-3710