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最終更新日 2024年10月1日
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世田谷区では、18歳未満のお子さんを養育するひとり親世帯にお部屋を貸してくださるオーナー様を探しています。制度の詳細については、以下の内容及び家賃低廉化補助制度の概要(PDF:589KB)をご覧ください。
世田谷区では、ひとり親世帯にお部屋を貸していただける場合、区が賃貸人(家主等)に対し家賃の一部を補助金としてお支払することにより、入居者の家賃負担額を軽減させる家賃低廉化補助事業を実施しています。
本事業にご協力いただくオーナー様には、区より、協力金として1戸あたり10万円を交付します(入居時)。
家賃低廉化補助対象住宅として、区のホームページにて住宅の情報を公開し、入居者を募集いたします。そのため、入居希望者とのマッチングが進み、空室対策になることが期待できます。
東京都では、住宅確保要配慮者(注釈)の入居を拒まない賃貸住宅の登録制度を実施しています。(一住戸から登録可能)。そのうち、入居者を要配慮者に限定した住宅を「住宅確保要配慮者専用住宅」といいます。登録された物件の情報は、国の専用ホームページで公開されます。
(注釈)住宅確保要配慮者・・・低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子育て世帯など。登録の際には、要配慮者の範囲を限定することが可能です。(1つでも複数でも可)
不動産事業者から貸主への働きかけにより、空き室等を一定の住宅確保要配慮者を受け入れる専用住宅として新たに登録した場合に、東京都より、当該貸主及び事業者にそれぞれ1戸あたり5万円の報奨金が交付されます(入居者決定前に要申請)。
専用住宅の登録期間等詳しい条件は、東京都住宅政策本部のホームページをご覧ください。
世田谷区補助金受付窓口
電話番号:03-5432-2071
ファクシミリ:03-5432-3039
(担当課:都市整備政策部居住支援課)