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最終更新日 2025年11月26日

ページID 2360

医療と介護の連携シート

はじめに

区民が住み慣れた地域で安心して在宅療養生活を送るには、関係機関の連携によるサービス提供が重要です。区では、医療連携推進協議会で医療・介護の双方から見て望ましい連携のあり方について検討を行い、平成21・22年度のモデル事業を経て、医療機関とケアマネジャーとの円滑な情報のやりとり・共有のためのツールとして「医療と介護の連携シート(世田谷区標準様式)」を作成しました。

このシートを活用することで、より活発で効果的な医療と介護の連携が進み、一人ひとりの状態に合ったサービス提供が行われることをめざしています。

(補足)令和5年度より『医療連携推進協議会』から『医療・介護連携推進協議会』に名称を変更いたしました。

医療と介護の連携シートについて

説明書

事前に説明書(PDF:443KB)をお読みいただき、主旨およびルールをご理解いただいたうえでご利用いただくようお願いします。

 

医療と介護の連携シート(3種類)

シートには次の3種類がありますので、ダウンロードしてお使いください。

医療と介護の連携シート(入院時 退院・退所情報)

利用者の入退院時に、病院や有床診療所等とケアマネジャーとの連携に使います。

入院時および退院・退所情報 標準様式及び記入例(シート2枚あり)(エクセル:115KB)

医療と介護の連携シート(主治医・ケアマネジャー連絡票)

主に、診療所(有床含む)の医師が主治医の場合に、ケアマネジャーと双方向のやりとりをすることを想定しています。

主治医・ケアマネ連絡票 標準様式及び記入例(シート3枚あり)(エクセル:104KB)

医療と介護の連携シート(外来主治医あて連絡票)

主に、病院の外来医師が主治医の場合に、ケアマネジャーから情報提供することを想定しています。

外来主治医あて連絡票 標準様式及び記入例(シート2枚あり)(エクセル:59KB)

 

補足事項

(補足1)本連携シートは、医療と介護の円滑な連携を推進するための区の標準様式であり、他に独自の様式を用いることを妨げるものではありません。

(補足2)平成24年度の介護報酬改定に伴い、国の退院・退所加算に係る様式例の改正がなされたため、本シートについても、改定を行い、平成26年4月から国の様式に準じた新様式となっています

 

送付方法について

送付方法は医療機関ごとに異なりますので、表をご確認のうえ送付をお願いいたします。

なお、こちらの一覧表は、医療機関の回答に基づき作成しております。掲載のない医療機関についてはそれぞれお問い合わせください。

送付方法一覧

医療機関

更新日

区内病院(PDF:129KB) 令和7年(2025年)11月26日
区内診療所(病床あり)(PDF:89KB) 令和7年(2025年)11月26日
区外病院(一部)(PDF:79KB) 令和7年(2025年)11月26日

お問い合わせ先

保健福祉政策部 保健医療福祉推進課  

ファクシミリ:03-5432-3017